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カテゴリ:仕事のこと
早いもので、今年も半分が終わってしまいましたね〜
今年は1月末〜2月初頃に新型コロナ騒動が始まって以降、 予定していた “お出かけ” は全てキャンセルせざるを得なかったため、 普段にも増して有給休暇を取る機会が減ってしまいました 我が職場の有給休暇の締め日は9月末日なんですけど、 今年分の有給休暇が手付かずで丸々残っているのは勿論ですが、 9月に期限を迎える昨年分の有給休暇も、半分以上が残っている状態、、、。 私は、オンとオフをキッチリと分けたいタイプなので、 普段は一生懸命仕事に取り組んで、残業も休日出勤も勉強も全力で頑張る一方、 月に1〜2回の外食や2〜3ヶ月に1回の旅行や観劇など、 普段頑張っている自分へのご褒美の意味も含めて、 仕事を忘れて非日常を思いっきり楽しむ時間も確保するようにして来ました。 そのバランスが、今年は崩れてしまっているんですよね 国の方針としては、県を越えた移動も自由になりましたが、 新型コロナの第二波が間近に迫って来そうな気配の今、 職場的にも透析クリニック的にも、遠出は禁止されていますし、 外食にも気軽には行きにくい状況が続いていて、気持ちはドンヨリ 先日は、キレイな薔薇の花を見に行って少し気持ちが明るくなりましたが、 いろいろと禁止事項が多過ぎるせいか、 「これは、大丈夫なのかな」 と考えること自体が既にストレスで、 気分転換の機会が尽く奪われてしまっている感じです 労働組合がシッカリ機能している大きな病院に勤務している友人からは、 「有給休暇は権利なんだから、用事がなくたって取って良いものなんだよ。 家でゆっくり体を休めるだけでも、楽になるんじゃない」 と言われますが、 慢性的な人手不足の個人病院である我が職場の場合、 用事も無いのに休むのは、非常に心苦しく言い出しにくい状況なんですよね。 だから、もし有給休暇を取って家に居ても、 結局仕事のことが頭から離れず、気持ちが休まることがない気がします。 それに、新型コロナの影響で働きたくても働けない状態の人や、 仕事を辞めざるを得ない状況に陥ってしまった人の話を聞くと、 「『有給休暇を取りたい』なんて思うのは、不遜なんじゃないか」 という罪悪感にも似た気持ちが、何処からか湧き上がって来てしまうんですよ 「メンタルが、ちょっと変な方向に行きかけてる」 という自覚もあります 私の場合、季節の変わり目などで体調が思わしくない時に、 こうやって物事を悪いほうに捉えてしまうことが多いのですが、 今までの経験から予想すると、 気候が落ち着いて体調も安定すれば、気持ちも前向きになれる、、、はず それまでの間、負のスパイラルに陥ることのないように、 何とか軌道修正したいのですが、、、どうしたら良いでしょうかね〜 先ずは、感染リスクの低い個室のあるちょっと高級なお店に、 美味しい物を食べに行ってみようかしら 一緒に行く相手は家族に限定されるので、非日常という訳にはいきませんが、 (職場のメンバーもなのですが、それだと仕事の話題が出るので除外) 美味しいものを食べたら笑顔になれるかもしれませんね にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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