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テーマ:ひとりごと(15246)
カテゴリ:ひとりごと
元夫が突然亡くなりました。
まだ気持ちの整理が出来ないので、自分の気持ちを落ち着かせるために、ここに記します。 元夫が3日前に心肺停止で救急搬送されました。 元夫のスマホの連絡先からまだ私が妻だと思われたらしく私の元へ危険な状態なのですぐ病院へ来るようにと連絡が入りました。 もう私は離婚していること、元夫のスマホに登録されている○○さんは母親なので、そちらへ連絡して欲しい事を告げました。 受験が間近に迫って神経質になっている娘には話すことなく、その日は眠れない夜を過ごしました。 私は、もう他人なので病院の方でも詳しいことは話してくれませんでしたが、電話で話したときの状況から厳しい状態であるのは分かっていました。 元夫が亡くなったと連絡が入ったのは次の日の夜でした。 元夫のお母さんから娘の元に連絡が入り、元夫が亡くなったこと、心筋梗塞で急死だったことを知りました。 葬儀は家族葬で行うことと、娘の元に連絡がきたので部外者の私は行ってはいけないと思い、葬儀には娘だけを参列させました。 決して円満離婚では無かったので、今更親族に合わせる顔がありません。 元夫は10年ほど前に仕事を辞めてから再就職活動も出来ず自室に引きこもっていました。 詳しくは書けませんが警察にお世話になったことも何度かあります。 生活費は母親が渡していたのでそれで生活していましたが、10年たって心を入れ直し仕事を見つけ新生活を送ろうとしていた矢先だったと 知りました。 心筋梗塞の原因は煙草だったので、もっと早くに煙草を止めていれば… もっと早くに心を入れ直していれば… こんな最期では無かったかも知れないと思うと悔やまれます。 娘のあまりの憔悴ぶりに、どうなってしまうんだろうと心配しましたが、葬儀が終わり迎えに行くとすっきりした表情をしていました。 娘なりの別れが出来て落ち着いたようです。 大人になったね。 元夫のお骨は、しばらく妹の家に安置されているので落ち着いたら線香をあげに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.13 19:23:51
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