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カテゴリ:ひとりごと
あなたの急死の連絡に寿命が縮まるほど驚きました。
結婚していた18年の間であなたには、寿命の縮まる思いを何度かさせられたけど、こんな最期は無いよね。 あまりにも寂しすぎます。 去年の2月、逃げるように引っ越し離婚届を提出した日から、ほんとにこれで良かったのかと何度も何度も自問自答し、自分のしたことを正当化するために、 「これで良かったんだよ。こうするしか無かったんだよ」 と自分を納得させています。 私って勝手な人間ですね。 この自問自答、ずっと続きそうです。 娘はあなたの急死の知らせに今まで見たこと無いほど号泣し次の日、学校へ行ったけど学校でも大号泣して授業に出ることも出来ずに一日別室で過ごしていました。 まだ17歳、親を亡くすのはあまりにも早すぎました。 あなたは10年間、自室に引きこもり親らしいことはあまりしてあげて無かったのに娘はあなたの事が好きでしたよ。 来週は短大の受験があります。 無事に落ち着いて受けられるようにそっちから見守ってあげて下さい。 娘の進学資金を出してあげたいからと仕事を見付けて再出発しようとしていたと聞きました。 あなたの頑張ろうとした気持ち、娘にもしっかり届きましたよ。 そして最後に… もし生まれ変わっても絶対にあなたとは結婚しません。 あなたの事を理解してくれる優しい人と結婚して今度こそは幸せになって下さい。 私はあなたの気持ちに寄り添うことができませんでした。 ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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