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テーマ:ひとりごと(15297)
カテゴリ:ひとりごと
今日の仕事中、元夫の妹より電話がありました。
そこで思いもよらなかった衝撃の事実を知らされました。 元夫の財産等の相続人は娘一人しかいないこと。 そして、元夫には借金が400万円あったこと。 このまま何もしないでいると借金までも娘が相続しなければいけないこと… 亡くなっている人の事はあれこれ言いたくないけど、もし生きていれば思いっきり殴ってやりたい。 未成年の娘に残すものが借金て… そりゃ、ないでしょ。 どこまで、娘の心を傷つけるの 相続の放棄をすれば、借金は払う必要がなくなるので、相続放棄の手続きをしますが娘が未成年のため親の私が手続しなくてはいけません。 娘には知らせないほうがいいかと思ったけど、娘本人の事なので、包み隠さず話しました。 「え~借金があったの。私400万なんて払えないよ」 と笑っていましたが、内心はどう思っていたのかな?? 娘が不憫でなりません。 そんなどうしようもない人でしたが、娘を受取人とした生命保険が出てきたらしいです。 相続を放棄しても保険金は受け取れるようなので娘に受け取ってもらい進学資金にあてるつもりです。 県民共済なので金額は多くありませんが2年分の学費と生活費は何とか賄えると思います。 そうすれば奨学金を借りなくても良さそうです。 この10年は心の安らぐ時がなく、ずっとジェットコースターに乗っているような人生でした。 ここには書かないけど、もっと驚くような事実を抱えています。 まさしく事実は小説より奇なりの10年間。 来月で私も51歳 もうジェットコースターから降りてごくごく普通の生活に戻りたい。 そう願う気の小さいおばちゃんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.25 22:56:56
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