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カテゴリ:自己紹介
「ふくちゃん」は、個人で猫のレスキュー活動をしています。主に石川県で捨て猫・野良猫・保健所行き寸前の猫を保護し、里親探しをしています。 また、野良猫や飼育放棄された猫の不妊手術を進める活動もしています。 活動歴は約17年、保護活動を始めた当初はインターネットでの里親探しという手段がなく、新聞や張り紙での里親探しが主な手段でした。現在と違い狭い範囲での募集で、里親さんを見つけるのは本当に大変な苦労でした。 これまでに里親さんに巡り逢えた猫達は100頭以上。避妊、去勢手術した猫も250頭以上になりました。 その反面、個人での活動での限界もあり、里親が見つからないまま大きくなってしまった子がたくさんいます。 また、病気の子やハンディのある子、どうしても人馴れしなかった子など、合わせると3桁に迫る数の猫たちが「我が家の住人」となっています。 ドライフードは1日10キロ消費、レトルトパウチは80gのを1日50個使います。 猫砂は、1週間で8リットルタイプを10袋消費しています。 野良猫たちの避妊・去勢手術も、不幸な子猫を生み出さないためには必要なことですが、個人の財力では限りがあります。 現在のところ、活動に賛同してくださった方たちの善意の支援物資や寄付金のおかげでなんとか活動を続けることができています。 しかし、猫の保護要請は後を絶たず、まったく先が見えません。 春が来れば、また不幸にも捨てられる子猫たちや野良猫の子どもたちが一気に増えます。 その子達を1頭でも多く救いたい。 普通の飼い猫としての幸せを教えてあげたい。 そして、不幸な子達がこれ以上増えないように、家のない猫たちの不妊手術活動も進めたい。 しかし、経済的・物理的な「限界」があるのが現実です。 どうか、皆さんのお力を貸してください。 里親募集中の猫たちの里親探しのお手伝い、物資のご協力、不妊手術のための資金援助をよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月29日 18時38分15秒
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