猫福<にゃんぷく>ふくちゃんの猫の里親募集ブログ

2014/11/29(土)00:34

★緊急のお願い★

◎ご支援・ご協力のお願いとお礼(65)

猫の保護活動を始めて12年になりました。 『誰に頼まれたでもない、私の勝手な思いでしていること。人に迷惑はかけられない』 と、昨年までは寄付のお申し出を遠慮させて頂いておりましたが、私自身と旦那の貯金を使い果たし、もちろん毎月の二人の給料も、生きてゆく必要最低限のお金以外を全て猫に費やしておりましたが、昨年からは寄付をお受けしなくては活動ができなくなってしまいました。 寄付として頂いたお金は、その直前に保護した猫の医療費として、即座に消えてゆきます。 医療費だけでなく、ごはん、トイレ砂など、消耗品は日々必要ですし、家には60頭以上の猫を保護しており、その子たちにかかる費用も大きいのです。 そのような中、現在、不妊手術・保護に関わっている多頭現場があり、新たに立ち向かいたい現場が、もう一カ所あります。 確認できただけで、両方合わせて、成猫が28匹、仔猫が8匹います。 (そのうち成猫8匹は、なんとか避妊手術を済ませました。) どちらも、不妊手術をせずにえさやりをしていたため、増えた現場です。他に何匹いるのでしょう… 新たな現場では1日1回のエサやりの方がいらして、お話したのですが、今後も不妊手術をするつもりはないとのことです。 しかも、「困ったら別の場所に置いてくるから大丈夫」とのこと… きっと、今までも生まれ続けていたのでしょうが、その猫たちはどこへ行ったのでしょうか… 成猫の数に対して仔猫が少なく、仔猫たちのたどった運命を考えると胸が痛いです。 そこにいる猫たちは皆やせ細り、ごはんをあげるとがつがつとむさぼるように食べていました。 近所の方にお話を伺うと、今いる仔猫たちのお母さんは、近くに積んである土管の中で出産、子育てをしていたとのこと… しかも車通りの多い場所です。 成猫には不妊手術をして、仔猫には里親様を見つけてあげたい! けれど、今の私には、8匹の避妊手術が限界です。 捕獲できても、手術させてあげることが困難なのです。 でも、今辞めてしまっては、秋にはもっと悲惨な事になってしまいます。 なんとか全頭、避妊手術したいのです。 どうか私がしたいと考えていることにご賛同いただける方、ご寄付をお願いできませんでしょうか。 少額と思われる金額でも私には大きいです。わずかづつでもありがたいです。 1匹でも多くの猫を幸せにしてあげたい! これ以上、不幸な子を、増やしたくないのです。 どうか皆様、宜しくお願いします。 最終更新日 2009年08月10日 16時17分18秒

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