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カテゴリ:◇猫レスキュー活動◇
無事、捕獲器に入ってくれて、保護する事が出来ましたが、肩で息をして苦しそうなので、診察してもらったところ、横隔膜ヘルニアでした。 交通事故か高い所からの転落でなるそうです。 まれに先天性横隔膜ヘルニアもあるそうです。 交通事故が圧倒的に多いそうです。 治療は、基本的にすべて手術で、術中、術後に死亡する可能性も少なくないと説明がありました。 相手は子猫で、しかもガリガリに痩せてます。 麻酔しただけで、死亡するかもしれないと言われました。 昨日、保護した猫達の避妊手術後、続けての手術になります。 まさかの子猫ちゃんの手術で、手術が重なる結果になりましたが、後はあの子が、無事に生きて手術を終われる事を祈るしか出来ません。 やっと捕獲できて、ひと安心したばかりだったのに… ひとりぼっちで、苦しくて、寒くて、お腹もすいて心細かったんだろうなって、考えると、せつないです。 悲しいです。 どうか生きた姿の、あの子に会えますように… 2015年10月14日 12時55分27秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月15日 18時14分10秒
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