願い

手首に色濃く残ったあざは馬鹿な自分がいたことの証明だと思います。 ぼくはみんなに嘘をついてます。 自分をさらけ出すのがこわくていつまでも臆病なままです。 まっすぐ立った試しがありません。 また一つ傷が増えました。 発作が起こるたびに生きることと死ぬことの境がわからなくなります。 ほんとこわい。 一方で感動することもありました。 友達のブログを見て泣いてしまったり、 吉田美和さん夫妻に泣いてしまったり大忙しです。 明るくなれそうな元気をいろんなとこでもらいました。 やっぱり関西の海が恋しいや。 工業汚染だらけの海でもあれがぼくの故郷の光景なんだ。 ぜひ想いが伝わってほしい人がいます。 大切な人です。 想いを巡らせると胸が熱くなります。 どうか、、。