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カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
この写真は、明治の軍人山澤静吾さんです(Wikipediaから)。 1877年にトルコと戦ったロシアの惨憺たる戦いの地で観戦武官でありながら活躍し、後で、戦地にいたロシア皇帝から叙勲した人です。資料によると、山澤さんは、初太刀を相手の頭蓋骨に一瞬でも早く打ち込む事を繰り返し練習する実戦向きの特異な剣法である自顕流をマスターしていたので、これで自衛したのだろうということです。日露戦争よりはるか前の出来事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2017 12:00:08 AM
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