|
カテゴリ:生活雑感・グルメ・健康・その他
三重大学名誉教授の葛原茂樹氏によると、かつては紀伊半島・グアム・パプアにALS(筋萎縮性側索硬化症)が多かったので、原因究明に努めたのですがわかりませんでした。この東経135度と145度の間ではほかの地域の数十倍から100倍の発生率だったそうです。ところが1970年代から激減し始め、1980年代に平均的な発生率にまで減少したのです。この激減の原因ですが、第2次大戦後の生活スタイルや食生活の近代化・欧米化です。特に食生活の変化が激減の理由となっている可能性があるとしてます。
私の縁者にALSで早く亡くなった方がいますので、私はいつかALSになるかもしれないと思っています。しかしこの研究の類推ですが、洋食も含め、いろいろなものを食べたほうが良いと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2017 12:00:36 AM
コメント(0) | コメントを書く
[生活雑感・グルメ・健康・その他] カテゴリの最新記事
|