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February 9, 2017
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全535件 (535件中 1-10件目) 政治・政策・世相・犯罪・歴史
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
![]() 【中古】 最強の女性狙撃手 レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想 /リュドミラ・パヴリチェンコ(著者),龍和子(訳者) 【中古】afb 映画「ロシアン・スナイパー」を見て、女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコに関心を持ったので、彼女の自叙伝を読みました。戦闘の生々しい描写があり、ナチスドイツのソ連侵略に対して、ソ連側の感覚の一端がわかったような気がしました。また、彼女はスターリンの指示で、米国に行って第二戦線構築のために宣伝をします。要するに、ナチスドイツと東部戦線で戦っているソ連にとっては、米英が西からソ連を攻めてくれることを切望していたのです。分厚い本ですが、とても興味深い内容が多く、3日で読了しました。
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September 23, 2020 12:00:15 AM
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March 19, 2020
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
コロナウィルス対応の自粛や、首相の唐突な休校要請で著しい影響が経済・社会に出ていますが、出口戦略としては台湾に学ぶべきと思います。 3月17日の毎日新聞デジタルによれば、台湾は、小中高校で通常と同様の授業を続けることができているそうです。これは台湾政府が、早い段階で中国からの人の流れを止めて感染拡大を防ぐと同時に、授業再開の準備を着々と進めていたからですが、開校のルールが精密です。 ・自宅での検温で38度以上の発熱があれば登校はできない。登校後、校門での体温測定で37・5度以上の発熱があれば、校内に用意した休憩室で待機。 ・1クラスで1人が新型コロナウイルスに感染したと確認されたら学級閉鎖 ・1校に2人以上の感染が14日以内に確認されたら休校― このように、1人でも感染者が出たら全県で学校閉鎖ではなく、影響を最小限にしてきめ細かく感染防止対応をすることで、教育・経済への影響を限定しています。 財政赤字でバラマキをしても、消費税を下げても、現金給付しても、結局つけを後世代に回すだけです。バラマキで「やってる感」を出そうという姿勢なら、首相を交代させるべきです。 学校運営にとどまらず、精密なルール作りによる自粛緩和により、早急に経済のV字回復を目指してほしいと思います。 日本はフロントランナーは苦手でも、キャッチアップには強いと思いますから、是非、台湾にキャッチアップしてもらいたいものです。
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March 19, 2020 11:16:54 AM
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March 15, 2020
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
新型コロナウィルスについて2週間の自粛要請の後、10日延長しての自粛、出口が難しいところです。なぜなら治療法が確立していなくて、今後検査をすれば感染者数が増えるからです。専門家会議も自粛解除とは言えないでしょう。自粛に対して財政出動で対抗しても、経済学のマンデル・フレミング理論を持ち出すまでもなく、貨幣価値の下落、円安で輸出企業ばかり儲かって、一般の市民は輸入物価上昇で苦しめられるでしょう。 そこで、自粛の精密化により、実質的な自粛を提案します。 まず、換気がよければウィルスは死ぬので、空調が効いている映画館、コンサート会場などについては自粛をする必要はないでしょう。 スポーツ施設も、換気をちゃんとすれば問題ないでしょう。 ただ、ライブハウスなどはダメでしょう。 子どもも感染しても重症化する可能性が低いので学校を休校にする必要もないでしょう。 スポーツ大会も屋外はもちろん、屋内も換気がちゃんとしていれば問題ないでしょう。 選抜高校野球が中止になったのは典型的な過剰反応です。 このように、空調の状況を見て精密に自粛すべきかを判断すべきでしょう。もちろんそこで感染者が出たらそこをいったん閉鎖・中止すべきですが、消毒後再開すべきでしょう。 このようにして、経済活動の停滞を極力防ぐべきでしょう。個別判断は国が一律するよりも都道府県に任せたほうが良いかもしれません。首相が前面に出ると、インパクトが強すぎるので、切れ者の西村大臣を前面に出すのも一つの手です。首相は率先してゴルフをしたり、コンサートを鑑賞したりして委縮した国民感情を解放すべきでしょう。 従来、我が国は死亡者数も少なく、いろいろ批判はありますが、比較的うまく対処できていると思います。過剰反応を防止して経済活動の停滞を避け、しかし重症者には適切な治療を施して死亡数が世界最低になるように努力すべきでしょう。
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March 15, 2020 10:30:37 PM
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March 2, 2020
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
政治家の小沢一郎さんは、まだ元気に野党活動をしていますが、ツィッターが興味深いです。
一斉休校の科学的根拠がないこと、韓国に比べてウィルス検査体制が遅れていることを指摘しています。
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March 2, 2020 07:28:56 AM
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March 1, 2020
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
コロナウィルス対策で、学校閉鎖を首相が指示しましたが、まず感染源の中国からの入国を阻止すべきでしょう。それをしないから、観光地の多い北海道で感染が広がっているのです。日本は韓国と異なりウィルス検査を控えめにしていますから、感染者数が少なく出ていますが、こまめに検査をしたら本当はもっと感染者は多いかもしれません。だいたい、子どもの死亡率は少ないので学校閉鎖は、共働きの親を苦しめるだけです。
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March 1, 2020 10:09:56 PM
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January 14, 2020
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
中村医師殺害の背後にパキスタンがいるとアフガニスタンでは報道されています。
http://www.afghanistantimes.af/pakistan-behind-dr-nakamuras-murder-kabul-protestors/ 事実であれば、日本はパキスタンへのODAを停止すべきと思います。
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January 14, 2020 09:43:54 PM
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May 21, 2019
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
海外で、姓→名で書いたとたんに、Mr.名と呼ばれた経験があります。 今まで慣習として定着しているので、中国の向こうを張って姓→名にする必要はないと思います。現場を知らない人たちの浅知恵です。
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May 21, 2019 10:51:26 PM
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March 27, 2019
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
![]() 【中古】英米判例百選 【第三版】 / 有斐閣 一見固い本なのですが、ウォーターゲート事件の判決(United States v. Nixon)や、スピルバーグが映画化したペンタゴン・ペーパーズの判決(New York Times Co. v. United States)があり、大変面白いです。三権分立が良く効いていると思います。
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March 27, 2019 12:00:13 AM
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March 26, 2019
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
![]() フラー制限戦争指導論/J.F.C.フラー/中村好寿 フラーは職業軍人ですが、戦争はいかに犠牲を少なくするかを考えるべきとしています。 ナポレオンが登場する前のヨーロッパの王国同士が傭兵を使ってた闘った抑制的な戦争のほうが、 最近の戦争よりましとしています。 相手をせん滅するなどとんでもないということで、チャーチルやルーズベルトを批判しています。 これを類推すると多くのハリウッド映画や、戦闘ゲームも良くないということになります。 おそらく、今年読んだ本の中で一番になると思います。
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March 26, 2019 10:29:06 PM
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December 28, 2018
カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
![]() 日本の阿片戦略新装版 隠された国家犯罪 [ 倉橋正直 ] 満州事変からポツダム宣言受諾まで15年間続いた戦争で、あまりよく知られていないのが 日本の組織的な阿片ビジネスです。もともとはイギリスが始めたのですが、1912年のハーグ阿片条約が締結されて以降、イギリスは阿片の輸出入はやっていません。しかし日本はひそかに行っていたのです。 関連資料は焼却・隠滅されましたが、残されたわずかな資料を頼りに真相に迫ります。 このブログでよく読まれている記事
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