登山観光客の復興を願い活動する人
山の頂上の放射線量がどれくらいなのかの情報は聞いたことありませんでした。登山客への情報提供を考えた人がいる。登山観光客の復活復興への道を模索する人がいます。登山客を呼び込もうと県登山ガイド協会を発足させ、観光客の復興を計画東京電力福島原発事故による風評被害の影響で福島県内の登山客減少に「県登山ガイド協会」を設立し登山客を呼び戻そうという動き。1月14日に二本松男女共生センターで説明会開催を予定。お問い合わせは、090(7061)7172佐藤一夫さん。いわき市小川町、山岳ガイド「とうほくトレッキング」福島県内に登山客を呼び込もうと日本百名山の頂上付近や登山道の放射線量をはかりインターネットなどで公開する予定。放射線量を公開することで安心安全をアピールできれば登山客の誘客にと計画している。2011年の福島県の観光客は落ち込んでいます。もちろん登山客も同じく落ち込んでいます。