fukusukeloverの日記

久々のハリウッド大作ものです。
アカデミー賞ノミネートもの（受賞したのかはよく知らないけど）なんて
久しぶり。
やっぱり大作！という印象でしたねぇ。
ストーリーは南北戦争時代のアメリカで、
お互いよく知らないまま、でも強くひかれあった男女が
戦争で離ればなれになりつつもいつか会える日を信じて、
お互いの日々を生き延びつつ、互いを思いつつ
最後に出会えるんだけど…という切ないお話でした。
ニコール・キッドマンはどんな格好しても綺麗よねぇと思いながら
観ていたのですが、
大作だけあって？？戦争とか殺りくシーンはかなりリアルで
正直怖かった…。
戦後６０周年ということもあって、普段あまり見ない戦争ものを観たんだけど、どんな時代でも、相手が誰であっても
戦争というのは本人も周囲もどんなに巻き込んで悲惨なことにしてしまうのかなんてこと強く感じたりもしました。
こんな映画を作ったりもする国の人が
なんで戦争のきっかけにもなることをするんだろうねぇ。