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FUKUZEN FAMILY

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NecochanelのタンスWine


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跳びうさぎ ちょっと、Wineの話し 跳びうさぎ右

お酒は飲むのも、その場の雰囲気も好きだったので、一緒に行く友達がいれば、 お酒のあるところには、どこへでも行きました。 そのうちに、数ある種類の中で特にワインに興味を覚えました。 しかし、私の周りには同じように興味を持つ人がいなかったので、 なかなかワインを味わうことさえできませんでした。 数少ないワインを食す場で、「今とっても食べたい料理には、いったいどのワイ ンを合わせれば良いのか」なんてとんでもない、 ワインのリストに書かれていることすら分からずじまいで、モヤモヤとした状態 でした。 そのような時にかぎって、まわりを見渡す私の目に飛び込んでくるのは、 ワインのリストを見ながら、ソムリエにスラスラと注文している人なのです。 常日頃から、劣等感のかたまりで小さくなっている私は、その光景を目にしたと たん、 一瞬にして、もっと小さな、目にも入らない虫のようになっている自分を感じま した。 たかがワイン、馬鹿馬鹿しいと何度もいい聞かせ、納得させるのですが、「Wi neのなんたるか」を知りたい気持ちは、日に日に募っていきました。 そんな時、知人からサントリー・ソムリエスクールとマスターソムリエスクール があると聞き、「Wineとはなんたるか」を知りに、通ってみることに決めま した。 私がソムリエスクールの終了時期を迎えた時に、世間でワインという言葉を頻繁 に聞くようになり、マスター・ソムリエのコースを終える時期にはピークを迎え ていました。クラスの大半はホテルからの研修できている人達なので、日本ソム リエ協会のソムリエ認定資格を取得するため受験したようです。 飲みに行くことが優先の私は、日本ソムリエ協会の会員になっていますが、資格 試験を受けていません。 当時は、サントリーソムリエスクールしかなかったのですが、 一時期のワインブームを機に、ワインに興味を持つ人も増え、ソムリエの認定資 格を取得したい人も増えたので、ワインを学べるスクールもいくつかできました 。今では、サントリースクールも、ワインエキスパート/ワインアドバイザー/ ソムリエ等の認定資格取得目的の為の講座に変わってしまい、ソムリエスクール やマスターソムリエスクールの講座はなくなったようです。 あの頃は、猫も杓子もボジョレーボジョレー、どっちを向いてもワインワインと 言っていたような気がします。今は大部、ワインについては落ち着いてきたよう ですが、今は、焼酎が盛り上がっていて、焼酎主体のお店も増え、価格も高騰し ているようですね。 話がそれてしまいましたのでもどします。 「Wineとは?」を少しは理解できた私は、機会があれば、気のあった友達を誘 ってワインのある場所へでかけました。 ワインのリストも少しは理解できるようになったので、楽しくて。 ところが、ワインを提供するお店の価格が日に日に上がり、私のような薄給は着 いていけなくなりました。 やはり、良いワインが飲みたいので、ついついワイン主体で料理を選んでしまう 、その後が大変、目玉が飛び出て床に転がってしまう始末です。 そこで、私はワインについては、家で、家族や、気の合う友達を呼んで楽しむこ とにしました。 そして、おつきあいで、食事を主にほんの少し飲む程度の時以外は、お酒を飲む 席には、ほとんど出かけなくなってしまいました。 年をとって、あまり飲めなくなったのもありますが。 若い頃は何でもよかったのですが、好みもハッキリしてきたせいもあるかもしれ ません。というより、これも年をとって、頑固になったのでしょう。 例えば、たまに出かけて、大好きなお鮨と、おいしい熱燗でもと、友人とお店に 入っても、そのお店で提供しているお酒の銘柄の中に、 私の好きな日本酒はないのです。 常連さんなら融通も利くのでしょうけど、たまにの一見さんは黙って押し頂くだ けです。 フランス料理、イタリア料理しかり、高いワインはどこでもあるけど、 料理にあった価格設定の程よいワインがないのです。 たまに飲むのですから、自分の好きなものを飲みたいのですが、 こればっかりはどうしようもありません。美味しいお料理を、あまり、好きでは ないお酒で味わいながら、仕方ないと帰ってくるのです。 ですから今は、お付き合いで外へでかけて飲むときは、妥協の世界です。 飲みながら、ふっと思います。そこそこおいしい料理と声をかけたら来てくれる 友人、そこそこおいしい料理とそこそこ暖かい家族、それに彩りを添える、それ ぞれ好みの適量なお酒、これらがそろって人生の楽しさがあるのだと。 今つくづく思うのは、私の好きなワインを揃えても、一緒に味わってくれる家族 や、友人なしでは意味がないのです。 私のような融通のきかない偏屈者は、本当に私を許してくれる、気のあった人々 が大切だなと感じています。
これなしでは、お酒のおの字も始まらないのです。
カレラ・ワイングッズショップ
融通のき かない偏屈者のわりにミーハーな necochanel が、常時揃えている、特別の日 のワインや気楽なデイリーワインです 私は、ダンボールで中敷きをした缶にワインを入れ、
ワインアクセサリー専門店
温度差があまりない部屋の押入れの タンス に入れて保存しています。 最近は、小型のワインセラーも出てきましたが、まだ納得できるものがありませ ん。ですから、私のワインセラーはしばらくは、タンスということになり ます。

ナカねぇ
necochanelの
タンスワイン達


ワイングッズショップ 愛用しているソムリエナイフです。木の手触り と優しい曲線がとっても手に馴染みます。ヘンケル社のものを使用していました が、今はこれ一点張りです。

【楽天市場】ワイン市場

シガー・カッター Vカットのギロチン式シガーカッターです。長く使用しているので、そろそろ買い換えようと思っているのですが、愛着があってなかなかって感じです。
IKSPIARI
いろいろと飲んできましたが、フランスのボルドーのワインに落ち着いてしまい ました。やはり、赤といえばカバルネ・ソービニヨン、ピノ・ノワール、どちら も素晴らしい葡萄だと思います。 ピノ・ノワールの優しい、しなやかな女性という感じと、ソービニヨンの強さを 備えた、大人の女性のような感じ。どちらをというと難しいのですが、私はカバ ルネ・ソービニヨンに傾きます。 しっかりとしたボディの中に舞い上がる、華やかな芳香、しばらくして、ゆっく りと上品に訪れる後引き、一本筋が通った、凛とした淑女たちのようです。そし て、カバルネ・ソービニヨンは、やはり、ボルドー地区にて生かされる葡萄だと 思います。 ボルドー観光局
Daily Wine
チョットSpecial Wine
毎日飲むほど強くはないので
5本を切ったら、各銘柄を半ダース補充 します。
すこしSpecialの日のWine
5本を切ったら補充です。
ムートンカデ
Rouge
ムトン・カデ
ムートン・ロートシルトが作っているワインなので、価格が安くても安心して飲 んでます。リーズナブルなのに、後引きも心地よい、親しみやすいワインです。
シャトー・フォルナス・ベルナドット1997
ベルナドット
シャトー・ピション・ラランド所有のシャトーのワイン、当然、シャトー・ピシ ョンの熟練したスタッフによって造られているので、これまた安心なワイン。繊 細で優雅なワインです。
シャトー・ドュアール・
ミロン1999
ドュアール・ミロン
ラフィットがもっているシャトーで、ラフィットの地続きに畑があります。ラフ ィットの妹ちゃんになるかな。お姉様と同様 華やかで、バランスの良い、豊か なワインです。
Special Wine
超Special Wine
高いので、常時揃えておくのは2本だけ。
チャンスがある時は必ずゲットして
なが~い飲み頃を待ってます。
ドン・ぺリニヨン
Blanc
ドン・ぺリ
グラスに注いだ時に広がる気泡は、小さな真珠がグラスの中に溢れんばかりに湧 き上がるようだ。そして、次々と飛び出すさまざまな香り、なめらかで、繊細な のど越し、たまりません。今日は特別という時は、これになってしまいます。
シャトー・ラトゥール
1986 
ラトゥール
もうそろそろ飲み頃。やっと来たって感じです。超特別でHappyな日が早く来ないかなと心待ちしています。 また、あの深いルビー色 を見れると思うと、ワクワクとしてきます。スパイシーで、力強く奥深い味わい上品で知的な紳士のようなワインて゛す。
シャトー・ラフィット・ロートシルト1982
ラフィット・ロートシルト
まだまだ若~い、安い時に買って、飲み頃になるまで、大事に、大事に寝かせて待ち続けるので、超超特別の日に飲むことに決めてます。82年ものは、これが最後の1本、飲みたいけど複雑。優雅な芳香、上品に訪れる後引き、華やかな貴婦人のようなワインです。
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ワインスクール
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サントリースクール
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Cigar
はじめて、私が葉巻を吸ったのを見た家族の顔は、それはそれは大変な形相でしたが、今では慣れたと言うか、諦めたというか、おいしいワインのあとに葉巻を燻らせても、文句を言ったり、からかったりすることもなくなりました。
Dry Cigar
Premium Cigar
アル・カポネ
週末の料理とワインの後や、友人とワインを飲む時は、このアル・カポネになつてしまいます。Premiumと違い、扱いやすいのと、吸っている時間も、まわりに気にならない程度だからです。いくら気の知れた者同士とはいえ、やはり、喫煙はまわりにきをつかいます。コニャックディップなので、口当たりが良いところが、とても気に入っています。
プレミアムシガー
プレミアムシガーは、色々の銘柄を、味わっているところです。コイーバ シグロ1とロメオYジュリエッタ NO1 、まずはハバナからということで。いい年のオバサンが、シガーバーへ行くわけにもいかないので、早く素敵なヒュミドールを買い、芳醇な香りの中で、ゆっくりと流れていく時を味わいたいと思っています。




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