ちばインターネット普及会（CIF）学習補助ブログ

Twitter検索について

•  検索文字列配列には大きく分けて4種類あるのです。１）一般の文字です。２）＠マークが付いたTwitter名。３）＃の付いたハッシュタグ。４）ニックネーム（表示されている名前）等を検索するのです。
  
  
• １）一般文字列：　ツイートの中に書かれている文字列の検索をしてくれます。「中央線」と書けば中央線と書いてあるツイートが選び出されます。そのため中央線で今起こっている情報を得る可能性が高くなります。緊急時他の時などには役立ちます。
  
  
• この検索にも絞込検索ができると云うことが重要です。即ち、KYEワードをスペースを挟んで数個入れて検索ができるということです。この方法の利用によってよりより絞り込まれたツイートを得ることができます。
  
  
• 代表的な公的ツイターは一般検索によって表示されてきます。今回世界遺産で騒がれている富岡市は一般検索では市役所が出てきません。これからの問題でしょう。「千葉市」で一般検索すれば種々な設備が出てきます。
  
  
• ２）@マークの付いたTwitter名：　@の付いた英数の文字列は通常Twitter IDと呼ばれています。誰かのIDを知っておれば相手のTwitterのホームページを開くことができます。そしてその人のツィートのやり取りを見ることができるのです。
  
  
• 「@Chiba_city_PR」を検索すれば千葉市役所応報部のツイートのやり取りが出てきます。「@nhk_kurogen」を検索すればクローズアップ現代のやり取りとクローズアップ現代のホームページが出てまいります。
  
  
• ３）＃の付いたハッシュタグ：　＃の付いたハッシュタグを検索するとグループで決めたハッシュタグの付いたツイートのみを取り出すことができます。NHKの番組や団体・企業のグループが利用しています。その他、地域を指定して検索したり、趣味の検索などにも利用されておりその利用範囲は広範囲にに渡っています。
  
  
• 例えば「#fukyukai23」を検索すればちばインターネット普及会のツイートを見ることができます。「＃千葉市」と書けば千葉市の情報を書いたものが現れます。
  
  
• 最近は広告にも利用されており、これからもいろいろ工夫されていくでしょう。
  
  
• ４）ニックネーム（　表示されている名前）：　ニックネームを検索すると相手のホームページが表示されます。当然相手に返事を書くことができます。
  
  
• 以上のような検索が利用できることは非常に便利ですが、逆にプラバシーを守ることができないという方がおられます。このためTwitterでは「ダイレクトメッセージ」を用意しております。次回以降にツイートと共にこのような機能の利用をお話しいたします。