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カテゴリ:チャングムの誓い&茶母
テレビでもいよいよラスト残すのみ
13話ノーカットでは1時間10分ありました。 なんと、昨日は小刻みにカットされておりました。 13話の見所は。。。 ファンボ・ユンがチェオクを自分の元から 解放すシーンですね。 苦渋の決断!!!(;0;) チェオクもユンにも未練があるのですね・・・ しかし、ソンベク(容態)が気になるチェオクなのです。 ソンベクは一命を取り留めていました。 ところがダルピョンの悪巧みにより 頭領を辞めると言い出したソンベクを引き止めるため 捕盗庁の仕業と称してソンベクが面倒を見てきた 村(ガッチュルの娘のいる)を皆殺しにさせるのです。 更に茶母(チェオク)の代わりにマ・チュクチの妻がさらわれ ソンベクに忠誠の証しと村人を弔うためと 茶母(身代わりのマ・チュクチの妻)を斬れと言い渡します。 仲間の前で斬らないわけが行かないソンベク窮地に立ちます。 (この時のソンベク表情も見逃さないで・・・) チェオクと確認する為に前に怪我をした肩の服を斬ります。 傷がないのでチェオクじゃない分かったソンベクは マ・チュクチの妻を斬ってしまいます。 (実はマ・チュクチが水を汲みに行く前に この夫婦のシーンがあって、妻が肩を出して寝ているので そんな所も強調したかったのでしょうね) 木陰で一部始終を見ていたチェオク・・・ ソンベクが自分を斬った訳ではないが 自分(チェオク)と思って斬った事に失望。。。 (ここがねぇ~胸が痛くなりますよ ソンベク自身はチェオクじゃない事を確認して・・・斬ったの ですが、チェオクはその事に気付かない訳ですからね) そして更に、死体を見て愕然とするチェオク その場にチョゴリの紐を落として 左捕盗庁に帰るのです。 マ・チュクチの妻の死体を背負い 捕盗庁に帰ったチェオクはファンボ・ユンに “愚かな夢を見てた・・・” “自分の手でソンベクを斬りたいと・・・”と話し 捕盗庁に戻りたいとファンボ・ユンに許しを請う ここのイ・ソジンの演技がいいのですよ 扉越しに涙を堪えて話しかける。。。シーン イ・ソジンの演技&セリフにジーンと来ます。 (吹き替えして下さった方には申し訳ないけど 本家の様には伝わってこない・・・m__m) 一方、セウク長官は謀反一味の黒幕の正体をつかもうと、 自らおとりとなるのですが、心配した娘が武官を連れて 探しに来た事から、捕盗庁のスパイに斬られてしまうのですね。 セウク長官の剣から手がかりを掴んだ ファンボ・ユンはとうとう黒幕を突き止めるのです。 今回はあんまりにも残酷なシーンが多かった(;0;) 酷すぎます。 最終回、黒幕が偉そうに血を流す大義名分なるものを 話します。 そして、ラストのラストまで真実が明かされない・・・ 韓国ドラマはいつもそうですね^^; 追記。。。 昨日、BSで見た方の感想読んで来て 皆さんなんでマ・チュクチの妻なの~??? と書いている・・・ これってカットされていたのかな~??(忘れてしまったけど^^;) 黒幕が皆殺しを命じ、それに輪を掛けたくらい ダルピョンはもっと情のないあくどい奴で この、男は最後の最後まで生き残ります。 それで、チェオクの代わりにマ・チュクチの妻を “生け捕りにして来い”と命令してるのです。 ファンボ・ユン役のイ・ソジン 茶母では、当初ソンベク役にキャスティングされていたとか。。。 (雑誌 韓国TVドラマより) プロフィール 生年月日: 1973年1月30日 身長: 178Cm、68Kg 血液型: A型 得意: 運動、クライミング ニューヨーク大学経営学科卒業 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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