麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち~完走(感想)
今日は午前中、某集まりに出かけて帰って来てお昼ご飯食べてちょっとコタツで横になったら爆睡~(∪。∪)寒くて運動不足なのでしょうね~半日で体力消耗です韓国ドラマ/ 麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 -第11話〜第20話- (Blu-ray BOX 2) 日本盤 月の恋人 - 歩歩驚心:麗 MOON LOVERS: SCARLET HEART RYEO ブルーレイ出演者: イ・ジュンギ, IU, カン・ハヌル, ホン・ジョンヒョン, ナム・ジュヒョク(あらすじ)ある日、化粧品販売員のコ・ハジンは、湖に落ちた子供を助けようとして溺れてしまう。 目を覚ますと、なんとそこは高麗時代だった! ハジンの魂は少女ヘ・スの体で目覚め、高麗の初代皇帝ワン・ゴンの宮廷で生活を送ることに。そこで彼女が出会ったのは、世にも美しい8人の皇子たちだった。優しい第8皇子ワン・ウクと惹かれ合う一方、冷徹な第4皇子ワン・ソに幾度となく危機を救われるヘ・ス。ワン・ソの素顔に触れ、次第に距離を縮め始めた矢先、彼こそが後のがだと知る。果たして、ヘ・スの恋は歴史を変えてしまうのか??麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜全20話、一週間で見終わりました。サクサク見れたってことは面白かったって事ですが中国ドラマ「宮廷女官 若曦」のリメイクなのでつい比べてしまいます。イケメン皇子軍団たちはそれぞれ個性があって目の保養~~(画像お借りしました)(以下、ちょいネタバレ)ハジンが高麗時代にタイムスリップして8人の皇子と出会い親しくなる過程が中国版と比べると描き方が足りないような感じがしました。あとでね、この人たちとこんなに親しかったっけ??と思ってしまうシーンが…多々(なんか残念)視聴者が中国版見てるのを前提で作った感じがして惜しいもう少しじっくり描いて欲しかったです。特に肝心要の第14皇子とのストーリーが少ないような感じがしました。第14皇子(ジス)は最後の最後にヘ・スを助ける人そして、第14皇子~もうちょっとイケメンさんにして欲しかったです第14皇子は中国版の俳優さんが良かったです中国版とはキャラクターイメージは違ったけど第13皇子(ナム・ジュヒョク)はソフトなイメージで良かったです私的にはジュンギ君よりイケメンに見えました~(浮気者)で、第3皇子 (ホン・ジョンヒョン)は中国版にはいない登場人物第3皇子役はかなり悪役(訳ありですが)~ちょっと可哀想なキャラでした。第10皇子(ペクヒョン)は中国版とは役割が違ってましたねどちらかと言うと、中国版ドラマの中では息抜き的な役割のキャラだったのに韓国版では…なんでか、別にあんな結末にしなくて良かったのでは…??と思う役割でした。第10皇子(ペクヒョン)結構可愛いいじられキャラクター勿体なかったです。第9皇子(ユン・ソヌ)…この役はなんか日和見的なキャラクターヘ・スの下女を操る役でちょっと影が薄い役でしたね下女が可哀想でした。で、恋敵役の第8皇子(カン・ハヌル)ちょっとヨン様に似てる~と思いました。中々良い感じのキャラ、見知らぬ高句麗時代にタイムスリップしてしまったハジンを優しく守る役、やはり女性なら恋すると思いますそしてドラマで一番心配だったワン・ソ(イ・ジュンギ)の冷酷な所ファンとしてはあまり見たくないところですがまあ~中国版よりは納得して描かれていたのでホッとしたかな~中国版は粛清の仕方が残酷すぎ~まあ粛清は中国版も韓国版も残酷なことは同じですけど…中国版の蒸し饅頭的処刑は怖かった~~ワン・ソ役のイ・ジュンギ君良かったです。中国版よりツンデレじゃなかったし王になる前は人間味があって中国版よりは分かりやすいキャラ困った時に現れてヘ・スを助ける役はやっぱり段々気になる存在になるよね~最後、ヒロインのヘ・ス(IU)中国版と変わりなく分け隔てなく皇子達とふれあうキャラクターは同じですがタイムスリップ前のコ・ハジンは設定が化粧品販売員、高麗時代だと文字は漢字だから字が読めないのは残念(頭を打ったせいと言ってましたが) あとで知らない間に読み書きしてたけどちょっと無理があったねワン・ソの傷を隠すために化粧品を作るでも化粧品販売員が作れるかななんか無理~と思いました。せめて化粧品会社の研究員でも良かったのでは…??IUは少し若い感じに見えましたが、可愛くて前にも書きましたが中国版のヒロインとイメージが似てる役も上手で良かったです最終回は結構泣けました~~。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 OSTも韓国ドラマOST/ 麗<レイ>〜花 萌ゆる8人の皇子たち〜 (CD+DVD) 台湾盤 月の恋人 - 歩歩驚心:麗 MOON LOVERS: SCARLET HEART RYEO【日本盤】 IU、イ・ジュンギ主演 ドラマ 「麗<レイ> 〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」 OST CD韓国でのタイトルは「月の恋人-歩歩驚心:麗」それにはこのような意味があるそうです。月はヘスと高麗時代をつなげる媒介体であり、ワンソとの縁の媒介体で、「月の恋人」というタイトルには二人の運命的な関係を盛り込んだ。“一歩一歩慎重に歩く”という意味と時代的な背景が盛り込まれている「歩歩驚心」という部分は殺伐とした高麗皇室で生き残るために薄氷を踏むように生きていかなければならないすべての人物たちの慎重な足踏みの意味を表現する。