クギング
クギを重りに使ったダウンショトリグでアジを狙ってきました。当日は、雨予報だったので、どうしようかまよってましたがあめが降ってないので、前から試したかったので夕方に出かけました。仕掛けをセットし、キャストすると当たり前ですがよく飛ぶ。底までもすぐに着底する。着いてしばらくは反応がなかったが、7時半にアタリがあり中アジらしい引き。しかし、ピックアップ寸前にバラシ!その後、同じようにシェイクとステイをしているとやっと、小アジが釣れました。でも、やはり数が少ないのかアタリが続かない。何回かアタリとバラシを繰り返しようやく2匹目を釣ったとこで、雨と風がきつくなってきたので終了!ダウンショトリグはいいですね!爆風でもなんとかキャストできます。普通のジグ単ではまず無理な風でした.___________________________________________________________________クギを重りに使ったダウンショット簡単で、効率が良くて、経済的なリグ(仕掛け)用意するもの「コンクリート釘」「ビニールチューブ」やり方はチューブにラインを通して、コンクリート釘をさしこみます。チューブはダイソーのケミホタル用の付属のチューブを使うか、ホームセンターで切り売りのチューブを使用します。すべらなければ、ラインを通すだけでいいですが滑る場合は、チューブに一回ラインをまわします。チューブの長さは、2~3cmほどで、やりやすい長さにすればいいですね。クギは水をつけると簡単にさせます。このときに、安全のためにチューブの先からクギの先端が出ないようにします。使い方はダウンショットリグか逆ダンもしくは、簡単なエダスを出さないスプリットショットリグどちらも簡単に、チューブを外すことでダウンショットリグを逆ダンに変えたりリグの間隔を変えることができます。また、使い方に応じて、クギのサイズや重さを変えるのもありですよ。このやり方を、クギだから「クギング」????ダウンショットリグの場合、リグの調整やラインの張り具合によって、ルアーを底から浮かせることができます。(水深やラインの角度にもよりますが)そこで、ダウンショットリグの注意点。ワームを使用する場合、ワームの浮力やジグヘッドの関係で静止時の姿勢が水平にならない場合があります。テールが上がったり、ヘッドが下がったりしないようにする必要があります。「アジコロ」の場合は必ず水平になります。なぜ水平が大事なのかは、ステイのバイトが多いからです。アジが底にいる場合、このやり方は威力を発揮します。遠投ができて、沈むのが早いので広範囲に探れて手返しがよくなるので釣果アップになる。それに、ダウンショットは根がかりが少なくなる。さらにクギは安いのでロストしてもそんなにダメージはない。そして、一番いいのは鉛を使わないので環境に優しいことですかね。#関西 #大阪府 #大阪市 #大阪南港 #アジ #ルアー釣り #アジング