テーマ:釣り好きの人集まれー(8416)
カテゴリ:釣り具インプレ
クギを重りに使ったダウンショトリグでアジを狙ってきました。 当日は、雨予報だったので、どうしようかまよってましたが あめが降ってないので、前から試したかったので夕方に出かけました。 仕掛けをセットし、キャストすると当たり前ですがよく飛ぶ。 底までもすぐに着底する。 着いてしばらくは反応がなかったが、7時半にアタリがあり 中アジらしい引き。 しかし、ピックアップ寸前にバラシ! その後、同じようにシェイクとステイをしていると やっと、小アジが釣れました。 でも、やはり数が少ないのかアタリが続かない。 何回かアタリとバラシを繰り返し ようやく2匹目を釣ったとこで、雨と風がきつくなってきたので終了! ダウンショトリグはいいですね! 爆風でもなんとかキャストできます。 普通のジグ単ではまず無理な風でした. ___________________________________________________________________ クギを重りに使ったダウンショット 簡単で、効率が良くて、経済的なリグ(仕掛け) 用意するもの 「コンクリート釘」 「ビニールチューブ」 やり方は チューブにラインを通して、コンクリート釘をさしこみます。 チューブはダイソーのケミホタル用の付属のチューブ を使うか、ホームセンターで切り売りのチューブを使用します。 すべらなければ、ラインを通すだけでいいですが 滑る場合は、チューブに一回ラインをまわします。 チューブの長さは、2~3cmほどで、やりやすい長さにすればいいですね。 クギは水をつけると簡単にさせます。 このときに、安全のためにチューブの先からクギの先端が出ないようにします。 使い方は ダウンショットリグか逆ダン もしくは、簡単なエダスを出さないスプリットショットリグ どちらも簡単に、チューブを外すことでダウンショットリグを逆ダンに変えたり リグの間隔を変えることができます。 また、使い方に応じて、クギのサイズや重さを変えるのもありですよ。 このやり方を、クギだから「クギング」???? ダウンショットリグの場合、リグの調整やラインの張り具合によって、ルアーを底から浮かせることができます。 (水深やラインの角度にもよりますが) そこで、ダウンショットリグの注意点。 ワームを使用する場合、ワームの浮力やジグヘッドの関係で 静止時の姿勢が水平にならない場合があります。 テールが上がったり、ヘッドが下がったりしないようにする必要があります。 「アジコロ」の場合は必ず水平になります。 なぜ水平が大事なのかは、ステイのバイトが多いからです。 アジが底にいる場合、このやり方は威力を発揮します。 遠投ができて、沈むのが早いので広範囲に探れて手返しがよくなるので 釣果アップになる。 それに、ダウンショットは根がかりが少なくなる。 さらにクギは安いのでロストしてもそんなにダメージはない。 そして、一番いいのは鉛を使わないので環境に優しいことですかね。 #関西 #大阪府 #大阪市 #大阪南港 #アジ #ルアー釣り #アジング ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.19 17:29:44
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