テーマ:猫のいる生活(137532)
カテゴリ:ペット
月曜の夜から行方不明になっていた、我が家のやんちゃ坊主、シロ。
昨夜帰って来ました~。 でもね、砂埃まみれになって、白い毛はほとんど灰色状態で。 足を引きずったりはしていないけど、ちょっと様子が違いました。 抱っこしてみると、左足に結構な傷。 その時、お腹が妙にピンク色でした。 帰ってきたばかりのときは、お水しか飲まず、 ぐったりとしていましたが、 夜中に私のところへ来て、おねだりするので、 大好物の『カルカン』の白身魚をあげると、むしゃむしゃと。 今朝は早々に外に出てみたりで、結構元気かなぁ。。。と思いつつも、 念のためかかりつけの動物病院へ。 傷は乾いているし、化膿もしていないとの診断でしたが、 念のため血液検査をすることに。 『歩き方を見ていると、なんとなく、右足も変な気がする。。。』 そんなことを私が話すと、先生がドレドレと。 そうしたら、昨夜ピンク色だったお腹は落ち着いていたのだけど、 なんと、右足の付け根の辺りが、内出血していて赤紫色に!! すぐにレントゲン!!! この時点で、先生の推測は 『たぶん、車に撥ねられたのでしょう。』って。 待合室で待っている間、 骨が折れてるとか、内臓が破裂しているとか。。。 手術なんてなったらどうしようとか、 元気だからそんなことはないよね。。。とか、 ちとハラハラしながらも、他の患者さん達(?)がやってくると、 一応、『どうしたんですか~』なんて聞いてみたり。 動物病院の待合室は、初めて会った人でも、 他人のような気がしないものなのですよね。 そうこうするうちに、『フルキチさーん』って呼ばれて、 再度診察室に。 レントゲンの写真を見ながら、先生の説明によると、 強い衝撃のあとはあるものの、 骨も折れていないし、内臓にも大きな異常はないとのこと。 衝撃のときのショックで内出血があったらしいとのこと。 血液検査の結果は、肝臓から出る酵素の数値が高かったのですが、 それは、ショックがあったときに多く出ることがあるそうで。 お注射をしてもらって、お薬を2種類頂いてきました。 ふぅー。。。 なんだか、私、精神的に疲れましたぁ~。 でも、よかった。ホント、よかった。 コレに懲りて、少しは落ち着いてくれるといいのですがぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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