法則
三月は仕事がピタリと止まってしまい、ほとんど遊んで過ごしていた。が、新年度ということもありなのか、今月は月初めからパタパタと動き好調。そんな昨日、人を介してまたしても業務依頼。まずは直接業務内容を伺い、その上で判断させてくださいとTELで話し、夕方先方とお会いする段取りを取っていただく。しかし。。。電話を切ったあとで、一抹の不安。今抱えている業務は、寝ずに稼ぐほどのボリュームではないが、他に今月中に目鼻を付けたい雑務もあり、微力を残しておくべきと思う。お会いするまでも無く、お断りすべきだったか?そんな思いを抱いて、夕刻発注元を訪ねる。『出社して仕事をしてほしい』との事。仲介があったのでやむを得ないことだが、お互いの意思がだいぶずれていた。初めて伺う会社だったので、こうした機会がなければ出かけることも無かったろう。つながりができたとは言えないが、TELの段階で断っていれば、それまでだったのでお会いできただけでも良しとすべし。しかし。。。重なるときは重なる、無いときは無い。両極端の法則。なんとかならないものか。