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カテゴリ:日記
昨年、6月に私のキウイフルーツの棚に、小鳥の巣が出来ていました。恐らく、ツグミ?
![]() 親鳥に警戒されないようにそっと観察していました。 少し経って、夜中に大雨が降った時がありました。 あの、鳥の巣は大丈夫だろうか? 心配になり確認にいくと、もぬけのからになっていました。巣立ちするには、まだどう考えても早い。 恐らく、カラスかタカか、それかイタチかにやられてしまったのかも知らない。 命は命を食べて生きている。 今日、剪定をしていて、あの巣のあった木を久しぶりに見た。あれから、夏期剪定や収穫などをする時も特に支障はなかったので巣はそのままにしていた。 でも、今日確認したら巣は跡形も無くなっていた。 何度も確認したけど、葉も落ち見通しも良くなっている今の時期に見落とすことは考えにくい。巣は無くなっていた。 もう、僕の撮った写真でしかそこに巣があり、懸命に子育てする親鳥と餌を待つ雛がいた証拠はなくなってしまった。でも、確かにここには暖かい命の営みがあった。そう思うと涙が出てきた。 人は2度死ぬという言い回しがある。 事実死んだ時と、人の記憶から消えた時。 人の記憶なんて曖昧なものだ。今日涙を流した僕だって今年の夏には巣のことを忘れてしまっているかも知れないし、写真だって何かのタイミングで消してしまうかも知れない。 でも、命の営みは続いていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.30 00:59:09
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