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火曜日に(二日も前の話かよ!っと思わないでね)息子を連れて総合病院の耳鼻科へ行ってきました。
わざわざ電車に乗ってまで・・・。 お姑さんに病院で「滲出性中耳炎」という病気のポスターを見たから息子がそうでないか診てもらったらどうだ??と言われ、その病院のこの先生がとても良く話を聞いてくれるそうだから是非行って来い!っと言われて行ってきました。 総合病院ってすごく待たないといけないし、他の病気を貰って帰る事だってあるし、気は進まなかったけど・・・。 今年は息子を徹底的に診てもらおうと決心したし、頑張って(?そんな大層な事でもないけど)行くことに決心!! 12時まで受付をしていると聞いていて着いたのが11時15分でした。すると・・・受付は11時までと書いてある~~!電車に乗ってまできたのにそれは惨い!!諦めず、おばちゃんパワーで受付で立ち話していた受付のおばちゃんに事情を説明した。「12時までと電話で聞いてきたんですけど~」と。そしたら、おばちゃんもすかさず、いつ、誰に電話したんですか?おかしいですね~っと言ってきた。 お姑さんが電話したのでどっちが間違ったのかわからないけど、強気にでましたよ。ここで帰されれば、また次回来るのは嫌だしね! しかも、「耳鼻科の○○先生に診てほしいんですけど」と名前まで出したので耳鼻科に連絡してもらってOKを出してもらった(^-^)ニヤリ だが、ここからが大変だった・・・。初診だし、紹介状もなかったし、すっごく待たなければならなかった・・・。 診察券は15分ぐらいでできたけど、いざ耳鼻科の診察室前で待ってて、わりと早く呼ばれたんだけど~。まず、聴力検査を看護婦さんがするとの事。うちの息子はいままで聴力検査は「判定不可能」されていたのだ。だって理解能力ないんだもん。聞こえていますか?の問いに答えられない・・・。 その為にわざわざ耳鼻科に来たのに、聞こえているか本人が言ってくれないと分からないらしい(トホホ) そして○○先生に診てもらう為待つこと2時間半!!やっと中待合室に呼ばれました。やっと診てもらえる~っと喜びましたがさらに30分以上待たされました。(こんなに待たすのなら呼ぶなよ!って感じでした。) 耳鼻科の先生は3人いるらしく、他の先生の所からこんな会話が聞こえました。(部屋の中は仕切りのついたてしかなくて話はまる聞こえ)「え~一応インフルエンザの検査をしますね~。判定まで15分かかりますから待ってくださいね~」と言っている。患者は先ほどまで隣に座っていた女性だった。 私は心の中で叫びましたよ!「マジかい?インフルエンザかもしれん人がこんな所に一緒にいてうつされないんかい?」 15分たち、女性がまた先生と話している・・・。「インフルエンザの判定はマイナスでしたが肺炎かもしれませんので写真とりますね」と聞こえてきた。私はちょっとほっとしたけど、ここは耳鼻科だよな??と疑問だらけだった。 イライラしたりビクビクしたりほんと疲れましたよ。 他の2人の先生もいなくなり、やっとお目当ての先生に診てもらえることに・・・。すでに3時間半待った私はすごくくたびれていた。息子もよく待ったと、褒めたくなるぐらいだった。(現にごほうびに近くの百貨店でトミカを購入) 滲出性中耳炎の事は長くなったので書かないけど、それが原因で発達障害につながりそうな病気だから診てもらいに行ったけど、聞こえているかわからない状態での判断は?で一応鼓膜を見ても分かるそうだが耳くそがたまり過ぎの息子では分からないそうだ。取ってもらおうとしたが、先生も動いてしまう息子にはお手上げだったようで断念。まあ、先生曰く聞こえているようなので大丈夫だろう・・・と。(先生が小さな声で息子に話したら答えたんで) 私は息子が耳が聞こえていないとは全然思ってないけど、どのぐらいか正常に聞こえてはいるのかが知りたかったのだが、そこまで検査する必要もないとの事だった。ちなみに耳くそを完全にとるには全身麻酔が必要と言われた息子・・・。「じっとできる根性ができたらまたおいで」と言われ帰ってきました~。はぁできないからわざわざ大きな病院行ったのに、意味なかったようです~~・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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