息子の発達障害
4日の日に児童相談所へ行き、「自閉傾向」だといわれました。一応、医師にも診て欲しいと伝えて7日の日に児童相談所内で医師に会ってきました。医師は相談員の方と私が話した事を資料に私と息子に会い、診断しました。医師と私がお話する傍らで息子は大好きな電車がいっぱい載っている絵本を見てましたがその息子を見ながら「こういう仕草、こういう行動が自閉症特有の感じだ」と説明して「でも言葉も出てるし完全な自閉症とまではいかない」「個性といってもいいぐらいの自閉傾向です」といわれました。診断って程ではなかったような感じでした。なんか、私が相談員の方に伝えてもらった事を医師にまた確認したかの様な感じだった。こうしてあげて!って事は言われましたが。例えば・・・電車の本を見て自分勝手に「見て見てコレ・・・!」と、電車の事ばかり言ってる息子の世界に入って言って、「ほら、山も載ってるよ。人もおるな~(たとえば背景とか)」なんて言ってあげて視野を広げてあげてください。と・・・。私は医師に診てもらう事を勝手に何らかの検査があるものと思ってました。(何か機械?を使っての)でも良く考えてみるとここは病院ではない。医師が児童相談所に訪れただけだ・・・。でも、今の所伸びてきてる段階のようでこれからもどんどん伸びてきますよ、と言われたので息子に関わりながら今はもう少し様子を見ようと思いました。自閉傾向って事もわかったし、どう接してあげたら良いかも漠然とだけどわかった気もする。もう少したってからでも(脳の検査?とかは)しようと思えばしようかと思ってます。数値とか解ったからって息子が変わるわけではないし。必要と思えばすればいいかなと。この日記、行った日に書きたかったけどゆっくり書く暇がなかったよ。幼稚園も始まったしね。あと、書きたかったのが医師の人の事なんだけど~相談員の方に医師を紹介された私は一瞬ビックリ?した。勝手に私は「医師」イコール「白衣」を想像してたんだな。でもここは児相で病院じゃない。そりゃ私服だよね。そして、髪は金髪の女の人だった。これも私の思い込み。医師は髪が黒って決まってないし、女でも構わない。しかも顔を見ると外人さんだった。顔を最後に見たんだけど。そしたら医師は「私は○岡といいます。お母さんがアメリカ人ですが私は日本生まれで日本人ですので。だから名前は○岡(お父さんが日本人)です!」って言われた。「はぁ・・・」って言うしかないってば!!そんな事いわれても???って感じだったよ。別に外人だったらダメなのかよ~って感じだよ。始めに弁解されても。べつに私は何人でも構わないさ。医師なんだったら。始めにそんな事言われた方が意識しちゃったよ。でもあんまり良いと思わなかったな。その医師は。なんか偉そうだったし、私の事も最後は「あんた」呼ばわりだし。医師とはやっぱり気が合わないとダメなんだね。まあ、息子の場合何らかの特別なリハビリにも通わなくていいといわれたけど。そんな医師に言われた事だからな~。いい事言われた事だけ信じるのも・・・って感じだけど、様子みておかしいと思ったら病院で検査してもいいもんね。幼稚園が始まってから園の先生にも児相に行ってきたことをはなしました。このことは後日書こうかな・・。