わたしのBL日記

飛沢杏さんの『２０１０年３月発売文庫　燃ゆる恋』読みました
イラスト　　　『小山田あみ』

【あらすじ】瑞歩を激しく抱く、高校時代からの親友であり、気鋭の画家でもある広之。淫らに身体を重ねながらも、自分はもう一人の親友・和音の身代わりなのだと思うと瑞歩は心が引き裂かれるように痛む。
一方の広之は、子供時代の経験から、自分でも抑えられない瑞歩への激愛を伝えられなくて……。
どうしようもないジレンマを抱えても、愛する人を手放せない、解放できない妄執。その切なさに皆が泣いた大反響作がいよいよ文庫化！！


わぁーい！飛沢杏さんの新刊
このお話は今は無きリブさんの雑誌に以前掲載されて、その後『小説ｂーＢｏｙ』の付録に再録された作品

以前いつもお世話になっているＴ様に教えて頂いて【ただ一度の恋／飛沢杏／有馬かつみ】を読んでファンになり、ここ最近は新刊を出されていないようだったので、昔のモノを買いあさりました（８割積んでますがね）

瑞歩と画家・広之と、もう一人の親友・和音の３人は高校時代から社会人になった今でも親友同士それに広之と和音は幼馴染で、その事で瑞歩はずっと身代わりだと誤解をしていたわけなんですが・・・・・


よくあるパターンのお話で、瑞歩も広之も相手を想うがゆえに気を使いすぎ、そのためにすれ違い

この新刊、思ったよりも安心して読める？先が見える？？お話だったけど結構好きな作家様なので私的には楽しめたかな

ふみのつぶやき



今日はとんでもない一日だった

＊朝一から頑張ってた用事が上手くいかず
＊出かけようと思ったら、車にチョッとイタズラされてるし

おまけに・・・・・
＊買出しに車で出かけてオカマされ（オカマ＝追突です～オカマって和歌山弁？できたら関西弁であってほしいわぁ）

最悪の１日でした～おかげでブログも今です


明日！ユックリお邪魔します！！

おやすみなさい