わたしのBL日記

久我有加さんの『2010年10月発売文庫　恋で花実は咲くのです』読みました
イラスト　　『草間さかえ』

【あらすじ】芸人になる夢を捨て郷里の温泉街で働く隼斗のもとに、元マネージャーの時田が現れた。
新しくできる劇場の専属の作家になってほしいという時田の頼みを隼斗は即答で断るが、彼は諦めずに温泉街に留まった。
お笑いへの熱い思いも時田への密かな想いも封印して生きていた隼斗。だが彼の出現で忘れていた想いが溢れ出し……？
ヘタレ敏腕マネージャー×ツンデレ元芸人の三年越しの再会愛ｖ



久我さんの新刊！芸人シリーズ第四弾（ＣＰもイラストも変わって）
ここのところ久我さんは、新刊をよく出して下さるので嬉しい

久我さんの芸人シリーズは読み応えがある分、登場人物の色んな葛藤が、読んでいてココロにズッシリ

今回は、もともと芸人だった主人公・隼斗が、事情で芸人を辞めて、実家に戻って家業を継いで3年後、隼斗の元マネージャー・時田が、「今度は劇場の専属の作家として活躍してほしい」と、約束通り迎にやってきた話し（表題作）

この二人～隼斗が芸人の仕事をしていた時から、お互いに意識はしていたようなんだけど・・・・・・

さてさて


久我さんの芸人シリーズはラブより仕事（芸人）に対する情熱や色んな葛藤が、心持ち多く描かれているような？読み応えがある分、辛くて切ない（芸人として苦労をしているので）でも、お互いに励まし合い頑張って、それでいてライバルで刺激しあい・・・・・・

前半！隼斗が再び、裏方として芸人に戻どり、時田の気持ちを受け入れるまで
後半！！劇場の専属の作家として頑張る隼人、プラス時田と結ばれるまで・・・・・・

後は、甘い？書き下ろしとで、計3話収録されていました

残こるは、ディアさんの新刊文庫1冊と、コミック2冊積んでるので読んでしまいたいなぁ～でもって、届かない新刊が2冊～いつになったら届くんだぁ…

ディアさんもルチルさんも気持ち軽く読みやすかったので、またまたゴテゴテの濃いお話を読みたいと思います

ふみのつぶやき

今日もイイお天気です

お昼から母の呼び出しで出かけてきます～