わたしのBL日記

高遠理一さんの『2011年1月発売文庫【ポストカード付★】下僕の恋』読みました
イラスト　　　『葛西リカコ』

【あらすじ】両親の突然の死によって、英国で優雅に暮らしていた榎並朋宏は大企業の後継者となった。父の死が「仕組まれたもの」だと教えてくれた秘書の一島隆生に社長としての教育を受けながら、朋宏は真相を探ろうとする。だが慇懃無礼で有能すぎる一島に、お坊ちゃん育ちの朋宏はプライドを傷つけられてばかり。それなの に一島の無表情の下には、朋宏に対する忠誠心とそれ以上の想いが隠れているようで――。
美しい主人と忠実なるしもべのスウィート・ロマンス、書き下ろしショートストーリーを加えて文庫化。


ショコラ文庫創刊！！
ノベルスに比べてお財布に優しく嬉しい

お友達がご紹介して下さる高尾さん（私は1・2冊程度読んだかな？って感じ）
今回、リカコさんの表紙とタイトルに惹かれてゲット結構面白くてあたり

軽くもなく重くもなく甘すぎる事もなく、読み応えもほどほどで、お話しも好きな雰囲気のモノ（秘書社長の息子）だったので楽しめました


このお話は2001年発売のノベルスのモノで、今回文庫化再版（加筆修正あり）＋書き下ろし～

感想は今さらですが
両親の突然の死によって、画家として英国で優雅に暮らしていた榎並朋宏は、大企業の後継者になることに…
亡き・父の秘書・一島隆生は、本当は朋宏（息子）の秘書になる為に今まで教育を受けており、一島が有能すぎるために朋宏はプライドを傷つけられてばかり（でも一島は朋宏より1歳年下）

慇懃無礼な一島ですが、朋宏に秘める想いは

下僕な攻めが好きだと書かれていた高尾さん～ご主人様（受け）を崇め拝り、愛するあまり、ひとつ間違えればストーカーってのがイイらしい！

命懸けて朋宏お守りしている一島、想いを隠し健気に仕える姿が、なんともまぁ～いじらしかった

また、機会があったら読んでみたい作家様です

ふみのつぶやき


今日は一応お仕事です
頑張って朝から支払いしてます～

お昼頃、チョッと離れた銀行まで行こうと思って用意してたんだけど、色々手違いがあって・・・用意に、もたついてしまって

ところが、行こうと思っていた銀行の近くで大きな事故があって、救急車は5・6台走るし（レスキューも何台も走ったよ）パトカーもバンバン今でも走ってるし～救急車はまだ行ったり来たり道は全面通行止めになっちゃってるし～怖い！！

用意にもたついたときはイライラしたんだけど、かえって良かったよ～時間的に事故に巻き込まれる時間帯だったから・・・・・

神様～ありがとう！！

皆様もどうぞ、お車にはお気をつけ下さいね