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わたしのBL日記

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2011年07月18日
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崎谷はるひさんの『2011年7月発売文庫 たおやかな真情』読みました

イラスト『蓮川 愛』

【あらすじ】
失った記憶を秀島慈英が無事に取り戻し、あまい日々が続くものと思っていた小山臣だったが、いまだ二人の関係はどこかぎくしゃくしたまま。
そんな二人のもとを突然、年若いが独特の雰囲気をまとまった壱都を連れて三島が訪れた。新興宗教の教祖だという壱都とともに逃げてきたと語る三島は、大切に仕えていた壱都を臣にあずけ、姿を消してしまい…。

(大きいアフィリちゃんでスミマセン~コミック用の右になっちゃった→)



慈英&臣シリーズ第6弾!
前作の、10日後のお話前作の感想 】…
慈英
の記憶喪失に関しては、今回でなんとか落着きましたスマイル
次回
は、のルーツのお話がふたたびと言うところで、最後は引っぱる形で終わっていましたが、新刊が待てる完結だったかな?『あざやかな恋情』でテーマだったお話)

今回のお話は、その後もギクシャクしている慈英の元に、トラブルメーカ・三島が再び突然やってきてほえー(CDでは関さんがされていた役?かな?)
どうもワケアリで新興宗教・教祖・壱都と逃げてきたらしく、三嶋はやり残した仕事を片付けるため、二人壱都を預けて姿を消すのですが…


ギャァ―また、トラブル?(もちろん、事件に発展はしますがね)
でも、三島が再会した時、えらくイイ人になっていて…
どっひゃぁ~ほえー

教祖・壱都(正確には教祖の子供になる)が、複雑な環境で育って、かなりワケアリだけど、スゴクイイ子で周りが癒され、慈英も、村の皆が楽しそうだったのがヨカッタスマイル

 

二人の甘甘ラブラブどきどきハートエロエロ的なお話ではなかったけれど、慈英が記憶喪失後も悩み苦しんでいた、二つ存在するの自分との葛藤…なによりを想う気持ち…これからの二人の事…などなどが切々と描かれていて、素敵なお話でしたスマイル

イイお話だったハート(手書き)(CD化期待したい…)

 

 




ノートふみのつぶやきノート

 

サッカーヨカッタですねサッカー

今日は、台風の影響で雨模様ですが、涼しくて過ごしやすいデス雨






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最終更新日  2011年07月18日 14時43分58秒
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