池玲文さんの『2011年9月発売コミック【ペーパー付★】奥津城村の愉快葬』読みました
【あらすじ】忘れたい、でも忘れられない…
圭司の育った奥津城村には珍しい風習がある。 数えで33歳になると行われる生前葬だ。 ある日、圭司は従兄の白雅の生前葬に呼ばれ、 5年ぶりに帰郷する。 圭司にとって、白雅は片思いの相手だった。 5年前、圭司は白雅と一線を越えそうになるが、 この恋が一方的なものだと思い知り、故郷を離れる。 本当は帰ってなんてきたくなかった。 想いをひきずったまま、圭司は白雅の生前葬に出席するが…
大好きな、池さんの初ハーツモノ
村にいる従兄・多々良白雅(31歳)×東京で一人暮らし・圭司(23歳)
表題作を含め短編集・4話収録+描き下ろし!
池さんは短編お上手なだぁ~短編が得意でない私でも楽しめるし、短い中にギッシリ詰まっている田舎を舞台にした短編コミックでした!
いつもの池さんモノにしては全体的にゆるめで、軽く楽しめる作品ばかりで、思わず「うふふっ!」っと笑ってしまう作品でした…
このコミックとっていう訳ではないのですが、1冊ぐらいCD化になって欲しいなぁ
お友達とも言っていたんだけど、このお話とかCD化になったら嬉しいなぁ…
お話も【
雑誌ゴールドの今月号】で完結したので、新刊コミックとCD化期待したいなぁ
ふみのつぶやき
さてさて!読みかけの小説を、頑張って読まないと