2007/11/28(水)10:44
先日の凹み日記ネタの続きです。
まだ続いてる先日の凹み日記ネタです
またまたごめん!
思った以上に、コメントをいただいてみなさん、同じように悩んでるんだな~って思いました。
ちょうど、保育園から配られる県の保育協会からのプリントに
まさに、先日のイライラして感情的になったときのことについて書いてありました。
読んですごく自分にあてはまることだったし、いいアドバイスも書いてあったので
少しでも、同じ悩みをもったお母さんの参考になれば・・と思い紹介させてください。
コメントはスルーで構わないよ
言葉とは影響力のあるものです。
子供につい感情的な言葉をぶつけてしまう事がありませんか?
子供にとって、親とはかけがえのない存在。誰よりも頼りにしているし、
もっとも身近にいるからこそ、何気ない一言が子供達の考え方を左右してしまいます。
スローライフは世の流行ですが、現実には時間に追われる毎日の繰り返しです。
忙しく日々を過ごしている私達は、ついつい子供に言ってはいけない言葉を発しているのかもしれません。
例えば「急ぎなさい」「何を言ってるの」「早く食べなさい」「どうして分らないの」
「もう知らない」「子供のくせに」「泣く子は嫌い」「いい子にしないと○○よ」などなど・・・。
忙しい朝、夕飯の支度最中、とっさにこの言葉が出てしまう事もあるかもしれませんね。
でも、その何気ない一言が子供の気持ちを台無しにしたり、無理矢理我慢させていたりする可能性があるのですね。わかっているけど、つい口から出てしまう・・・。
もっと愛情豊かに接することができればと反省すること多いですよね。
『認めよう、抱きしめよう』
もし、とげとげしい態度をとったり感情的な言葉を言ってしまったら?
思いきって素直にそれを認め、子供を抱きしめてみませんか?
もっと気持ちに余裕を持とう、感情的にならないようにしようって気付かされるかもしれません。
子供を厳しく叱りつけたり責めたりしても、
子供は自信を失い自分をダメな人間だと思うばかり・・・。
それより、子供を支え励ますことが大切です。
「○○しなさい!」という命令口調よりも、「○○してくれるかな?」とか
「○○してくれたらお母さんとっても嬉しいな♪」など
子供を尊重した言い方に変えてみてはどうでしょう。
“させられている”という気持ちから“自分でやらなきゃ”という
気持ちの変化へ繋がると思います。
『待つことの大切さ』
子供の着替えや食事の時、少しでも遅いとイライラしていませんか?
忙しかったり、時間に余裕がない時こそ、イライラ度は最高潮に達している事もあるかと思います。しかし子供なりに、自分でしよう!という気持ちが芽生えた中での行動です。
ゆっくりとした時間の中で見守る・・・。『待つ』ことも大切なのです。
有るがままの子供を見つめ、その子の個性と長所を伸ばしていくのが親の役目です。
その可能性を大きくするか、小さくするか。
親の言葉とは大きな影響力を持つのかもしれません。
知らず知らずの内、ある時は自分の都合で、ある時は自分の弱さから、ある時は自分を守る為に「言ってはいけない言葉」を子供へ発しているのかもしれません。
まずは“つい”言ってしまう前に“ハッ”と気付くようになればいいですね。
長々と失礼しました(・◇・)ゞ
これを読んでまるで自分のことのようで心が痛みました。
なかなか育児についての本を読む機会もないけれど
こうやって読ませていただくとすごく参考になりますね!
あらためて、親としての責任や、いかに自分都合で言葉を発していたか反省しました。
親としてはまだまだ未熟ですが、少しずつ自分も成長できたらと思います
あせらず、ゆっくり!!だね
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