ふみ子先生の健康養生法♪

2011/01/19(水)17:52

低体温は、ぜひ改善しておきましょう!

こんにちは!薬剤師の峯村 ふみ子です。室内で凍死!?低体温が中高年を襲う というショッキングなレポートが、『NHKためしてガッテン』で放送されていました。低体温からくる症状はこんなにある!低体温体質改善法からだを温めるエネルギーを増やしましょう。からだを温めるエネルギーは細胞のミトコンドリアで作られます。ご飯やパンなどの糖質、脂肪、肉や魚などのタンパク質などの、食べ物は消化吸収されて血液に入り一つ一つの細胞のミトコンドリアに送られます。そして、エネルギーに変ります。おもに、筋肉や肝臓で沢山のエネルギーが作られます。食べ物がエネルギーに変る時は、ビタミン、ミネラルが必要です。ミトコンドリアの数が多いほどエネルギーの産生量が増えます。ミトコンドリアの数を増やすには、ミネラルとビタミンを充分に摂り運動量を増やします。もちろん早寝早起きも大切です。一方、ミトコンドリアで食べ物がエネルギーに変る時には、亜鉛、セレン、銅、マンガン、鉄などのミネラルの他に、ビタミンが必要です。以上でお分かりの様に、からだを温めるエネルギーを産生するにはミネラルやビタミンが必要です。特に日本人の場合ミネラルが食事で摂れていませんので、補給する必要があります。ここで大事なのが吸収の良いミネラル、からだに役立つミネラルを選ぶ事が大切です。40年以上薬局の仕事をして色々な種類ののビタミン、ミネラルをお客様に飲んで頂きましたがワタナベオイスターは吸収が良く体内で大変役にたっていることをお客様から沢山教えて頂いています。皆さんにもお奨めします。しかし、カルシウムの不足を補うことが出来ませんので、カルシウムの補給は別の商品で摂りましょう。カルシウムは、一つ一つの細胞に出入りして細胞を活性化させます。カルシウムも日本人は、必要量摂れていませんのでカルシウムの補給が大切です。    

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