食用油は、どれが一番良いのでしょう?
こんにちは!薬剤師の峯村 ふみ子です。お客様から天然のココナッツヤシオイルをプレゼントして頂きました。そのオイルを使い、19日のセミナーの食事で 天ぷらを揚げてみました。エビ、椎茸、オクラ、さつまいもです。食べたところ、さっぱりして油っこさが残りませんでした。大変美味しかったです。このココヤシオイルの説明書によると ラウリン酸46.5%を含む 中鎖脂肪酸60%を占める飽和脂肪酸で構成されています。ココヤシオイルを食べると胃のリパーゼで分解されて 腸から門脈を通り肝臓に送られて燃焼されエネルギーになります。からだの体脂肪にならないのが特徴です。他の長鎖脂肪酸で出来ている大豆油、なたね油、ゴマ油などは腸壁からリンパ、血管を通り細胞へと運ばれ体脂肪となって蓄積されます。と、説明書にありました。だから、ココヤシオイルで料理するとお腹にたまらないので体重コントロールが出来るとかかれていました。しかし、これを読んでいて、ココヤシオイルも0カロリーではないのです。やはり、量に注意して摂る事で体重コントロールができるものと思います。我が家では、なたね油、オリーブ油を炒め油などに使い ゴマ油を香り出しの調味料に使ってきましたが今度は、お菓子づくりや天ぷらにココヤシオイルも取り入れたいと思います。この説明書に載っているココヤシオイルは、810g 2個で7,980円です。このお値段は、ちょっと考えてしまいますが・・・みなさんは、どんな油を使っていますか??