フミヤのトラウマ韓国にいた時はほとんど他のわんこと接する機会がなかったフミヤ。なぜなら私が住んでいた韓国の田舎町ではわんこを散歩させている人が いなかったからだ。 近所には大きい犬が1匹外に繋がれて飼われていたが ある日忽然といなくなった。 フミオンマがよく行く近くの公園の近所にチワワぐらいの 小さいわんこが飼われていたがその犬は放し飼いされていて、 朝、門の隙間から外に出て行き、近所の犬たちと群れて行動していた。 その群れのわんこたちは5~6匹いたが、病気とか持っていそうだったので フミヤを近づけなかったし、寄って来そうになるとフミオンマたちが そっと逃げていた。 …ということで、フミヤは日本に来てから色んなわんこと接することになった。 最初の頃フミヤはとても友好的で、小さいわんちゃんでも大きいわんちゃんでも 自ら近づいていき挨拶をしていた。 そんなフミヤに今まで何度が悲劇が襲い、フミヤはわんこ嫌いになってしまった。 ただし、シーズーを除いて。。。 |