わが家のキッチン　１

最近、日本の両親の住む家を改装することになり よく母と電話で話すのですが、改装というのも なかなか頭を悩ますものなんだなあ………とつくづく思いました。 壁の色はどうする？床の色は？素材は…………？？？ もちろん、限られた予算の中での選択なのですが、 それでも、かなりの数の選択肢があるそうな。 特にキッチン！料理好きの人にとって、キッチンは自分の城（？） キッチンを自分の思い通りに改装できたら…………ああ、何て幸せ。 うちは賃貸のアパートなので、全ては大家さんの好み＆予算で作られてますが これがなかなか！小さいながらも趣味のいいキッチンなんです♪ このキッチンを見て、ここに住みたい！って思ったと言っても過言じゃないくらい……？ 誰かのお家にお邪魔しても，キッチンってすごく気になっちゃうし 雑誌なんかの、『料理家の人のキッチン特集』とかは、興味津々………… ９／２５クロワッサンに出ていた、園芸家の吉谷桂子さんのキッチンが と～っても素敵で、めちゃめちゃ私好みでした♪ という事で、今日はわが家のキッチンを紹介したいと思います！ （お母さ～ん、ちょっとは参考になるかな～～？） ＊＊　わが家のキッチン　＊＊＊ 一人で料理するには充分ですが、 彼と２人で料理する時は、ちょっとね…………なサイズ。 ダイニングのすぐ横にあって、仕切りやドアがない作り。 向かってすぐのガスレンジ。 日本の実家では、２つ式のガス台だったけど アメリカでは、この４つ式が普通かな。 ガスレンジの横には、小さな窓があるので 光が入る、明るいキッチンです♪ 横のスペースには、塩、ブラックペッパー、オリーブオイルなどの よく使う調味料と、おたま、木へら………などを 園芸ショップで買った木の箱に入れて収納 ジューサーを置いてる小さめの棚 ここに猫のえさ、たまねぎ、じゃがいもなども収納 ガスレンジの並びに、ステンレスのシンク 普通の水道の蛇口の他に、右の方にはホース式になった シャワー蛇口がついています。 これがすごく便利！ジューサーを洗うのも、シャワーの水圧でサっと綺麗になるし 背の高い大きな花瓶だって、立てたまま水が入れれちゃうしね。 反対側の壁に、マグネット式で包丁を収納 （２）につづく…………