しし座流星群
●しし座流星群2001(平成13)年11月18日深夜から未明にかけ、1時間あたり1,000個を超える流星が見られた「しし座流星群」、当時マスコミでも大々的に取り上げられていたのでこの言葉を記憶されている方もいらっしゃると思います。今年の日本での出現期間は11月10~25日で、極大(出現期間中最も多く流星が現れるとき)は諸説ありますが、17~18日にかけての夜と予測されています。2001(平成13)年ほどの規模は期待できませんが、極大には月明かりがなく、観測には好条件だそうです。今年はもう一度12月5日から20日にふたご座流星群があるのでここで頼み事を一杯お星様にしよう~。冬の星空は1等星以上の明るい星が時間帯によっては7つも輝き、それらは都市部でも肉眼で観察することができます。防寒対策を万全にして、ゆっくりと美しい星空を楽しんでくださいね。PS.本日のブログの散歩はお休みします。