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最近の娘の得意技。
その1・てっぽう魚の術 ストローでお茶を口に含み、その状態で私、またはダンナの顔を見る。そしてそこでにっこり笑う。こっちも釣られて笑い返した瞬間、「ぴゅーっ」とお茶を口から噴出す。笑った口から「だら~」と垂れ流すパターンもあり。こっちがよそ見している時でも、お茶を飲みながら「でへへへへ(^^)」なんて笑っていたら、十中八九、胸元からオムツまで、お茶でびしょびしょになっている。 その2・電源OFFの術 私がパソコンをいじっていると、つつーっと寄って来て、ディスプレイの電源をOFF。で、振り向いてにっこり笑う。(・・・パソコンテーブルを座卓にしたのは失敗だった。)TVを見ていると、つつーっと寄って行って、副電源をOFF。で、振り向いてにっこり笑う。その後も、ON/OFFを繰り返してはにっこり笑う、という動作を、しばらくの間繰り返している。画面の画が、ついたり消えたりするのが楽しいようだ。 TVをつけたまま私が台所仕事をしているときなども、娘は一人で副電源をON/OFFして遊んでいる。ある日、居間で遊んでいた娘のぐずる声に、「どーしたー?」と覗いて見ると、電源の消えたTVの前で、娘が私に何かを訴えている。よくよく見てみると・・・間違えて、主電源の方をOFFにしてしまったようだ。この状態ではいくら副電源をONにしても、TVはつかない。 「・・・いくら睨んだって、それはママのせいじゃないじゃん」 主電源をいれてやると、TVがついた。娘はまた喜んで、副電源のON/OFFを繰り返し始めた。 得意技1については、もう諦めました。お茶を飲むときはタオルでガードしようとしたけど、娘はそれをされるのが嫌なようで、逃げ出して遠くで飲み始めてしまうし。濡れたら着替えさせる、でいいや、もう。本人、楽しそうだし。 得意技2については、ダンナが防御策を実施。TVの副電源にカバーをセロテープで取り付けました。当面はこれで誤魔化せそう。ただ、パソコンのディスプレイの電源に関しては・・・どうしようかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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