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実家の母の置きみやげの一つに、娘の布パンツが10枚ほどある。
遅々としてトイレトレの進まない娘に、梅雨が明けたら垂れ流し覚悟でこれを穿かせてみようと考えていたのだ。 が、先日、娘にそれは発見されてしまった。 「むすめちゃんのぱんつ!むすめちゃん、パンツマーン!」 「パンツマン」とは「こど○ちゃれんじ」のトイレトレ特集で虎の子供が叫ぶ台詞である。 「といれでできたらパンツマーン!」 いや、キミ、出来たことありませんから。 などという母の突っ込みを、聞いてくれる娘ではない。その日、その瞬間から、娘はパンツマン(仮免)となったのである。 数日に渡るパンツマン生活で分かったことが2つ。 1つ目。 娘のおしっこの間隔は、1時間も空いていない場合がほとんどなこと。本などによれば、2時間間隔になった頃がトイレトレ開始の目安だと言う。 2つ目。 娘はトイレでは、おしっこしないように我慢しているらしいこと。 1つはまぁ、頻繁にトイレに連れていくのが面倒なだけだろうから、それは良しとしよう。問題は2つ目である。本当に良くもそこまで、と感心してしまうほどだ。 と言うわけで、10枚ほどのぱんつは1日で全て使い果たされる。パンツマン生活は1日置きだ。買い足す必要があるか。 先は長いなぁ…(T-T)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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