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テーマ:H18年春生まれ!!(53)
カテゴリ:小娘、張り切る
パパ大好きっ子の娘だが、小娘もしっかりパパ大好きっ子に育っている。
朝のダンナの出勤タイム、娘と小娘は玄関までお見送りして別れを惜しむのだが、最近では小娘は、出勤間際のパパに抱っこを催促。抱っこして貰うと、今度は離れようとしない。時間に制限があるので、私が「こっちおいで~」と呼んでみても、首を横にふるふると振って、パパの首にしっかりとしがみ付くのである。 まぁその仕草が可愛いこと可愛いこと。パパもめろめろぱーんちってなモンである(その後、私に無理やり引き剥がされる)。 そんな娘たちなので、ダンナの帰宅に際してもそりゃもう熱烈歓迎だ。 玄関の鍵を開ける音に反応し、玄関に駆け出す娘。奇声を上げつつ、やはり玄関に突進していく小娘。 「ただいま~」 「おかえりなさぁい♪」 と、ここまではいつもの会話。で、いつもなら、これに小娘が 「うきゃぁ!!」 と応えるのだが、今日はちょっと違った。 「ぱぁぱ!」 ・・・・うわぁ。確かに今、「パパ」っつったよね!? 云われたダンナも、一瞬固まった。 「小娘ちゃん、今、『パパ』っつったよね?言ったね??」 「うきゃ」 「言ったよねぇっ!!!」 「うきゃうきゃ」 ・・・念押ししてもねぇ。 「・・・ぱぁぱ・・ぁぱ」 「惜しい!一回多い」 「ぱぁぱぁぱぁぱ!」 ・・・増えてるし。 結局、確かに「パパ」と云ったと思われるのはこの一回のみ。 でも確かに言った・・・・と思う。記念すべき「パパ」記念日ですな。 ちなみに、「ママ」ってのも一回のみ、そうと思われる発言が数日前に一回のみありましたが、それもその後一度もありませんね、そう言えば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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