|
テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:仲良きことは美しき哉
連休最終日、お日柄もよろしいところで、本日は市立の動物園へ。
着いた早々、娘は 「うさぎのところにいくの!」 と騒ぎ出し、途中の動物には目もくれない(うさぎは一番奥なんだよ・・・)。こうなると、もう何を言っても「うさぎ!」となってしまうのが娘の性格。こういうのも、何だかな~。成長するに従って、治まってくれるなら良いけれど、このままだと先々苦労するだろうに。 とにかく、娘を誤魔化し誤魔化し、途中の動物を見ながらうさぎを目指すことになる。 が、対照的に動物にいちいち引っ掛かるのが小娘だ。 「ほ~ら、くまさんだよ~」 「おおお~!!」 「ほ~ら、くじゃくさんだよ~」 「うきゃ~~~(>_<)」 いちいち反応がよろしい。 以前から小娘は動物全般に対して興味が強いようで、動物園なんかに来ると、興味のあるもの以外は見ようともしない娘とは対照的に、一つ一つの檻の前で、動かなくなるほど熱心に見ている。 親としては、かなり嬉しい反応。連れてきた甲斐があるというものだ。いや、孔雀のみは娘のお気に入りの動物で、喜んで見ていたけれどもさ。 「本当に、小娘は動物が好きだよね~」 と私がしみじみ言うと、ダンナが言った。 「あれは、動物を全てポケモンだと思ってるんじゃないか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そうかも知んない。 それにしても動物園に来る度に思うのだが、動物園で一番幼児以下の子供に人気のある動物は、絶対にハトだと思う。 キミタチ~、それは野生だぞ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月11日 22時38分44秒
コメント(0) | コメントを書く |