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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:仲良きことは美しき哉
我が家を席巻したアデノウィルス。
結局、先週土曜に結膜炎と診断された小娘は、3度ばかり8度前後の熱を出したがそれも直ぐに治まり、娘のときとは比べ物にならない程軽い症状でウィルスを克服しつつあるようである。・・・目はまだ赤いけども。 ダンナはといえば、実は一番結膜炎が酷かったのだこやつの「少年の瞳」(まだ言うか)。 瞼の裏に膿が溜まって、外から見てもデコボコしてるのが分かるほどだったのだが、それは眼科で処方して貰った目薬のお陰で、一応治まっているようだ。・・・・・目はまだまだ半端なく赤いけども。 私は・・・やっぱり昨日辺りから目が赤くなったのだが、それも今日にはほとんど分からないほど治まっている。 ・・・免疫持ちだったのかも知んない。 だってなぁ、どう考えても私の方がうつり易い状態だもんよ、ダンナよりか。それが中々うつらないなぁ、ラッキー♪と思っていたら一番遅れての発病で、あっさり回復。 免疫といえば、不思議なのが小娘の症状の軽さ。 これってアレですかね。 娘から感染したと思われる先々週の土曜日以降、ずっと娘のアデノウィルスに晒されていたもんだから、発病前に徐々に抗体を作っていたんじゃないですかね、小娘さんは。だってほら、予防接種でも、しておけば、その後感染・発病しても軽く済む、と云うではないか。 もしくは、幼児割引かも知んないけど(我が家では、風邪が家庭内感染した場合、何でか小さい人ほど症状が軽い傾向がある)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月16日 23時54分30秒
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