2010/03/01(月)13:36
娘の心配事(6歳7ヶ月)
昨夜、晩御飯後。
娘、オールリバース!!!(汚いネタですみません・・・)
この冬、新型インフルのみで元気で過ごしていた娘だったが、久々に来たよ、嘔吐下痢。
その後も咽喉が渇いたといい、水を飲み、全てもどす、ということを繰返した娘。多少熱もあるようだ。翌朝、一番で小児科へ(と思ったら、一番でもなかった・・・。8時半い行ったのに、既に5組待ちだよ)。
さほど待たされず診察して頂くと、案の定嘔吐下痢の診断。
「お母さんね、水とかお茶はだめだからね。吸収が悪いから。イオン飲料とかりんごジュースにしてあげてください。量も少しずつ。スプーンで上げるぐらいで」
・・・ハイ。スミマセン・・・・(←久し振りすぎて忘れていた)。
まぁ、1、2日で熱も下がるでしょう、という診断結果に、さて帰ろうか、と云うとき。それまで黙っていた娘が小声でぼそっと言った。
「でもね、へんな音がするの」
首を傾げる先生。
「お腹の音かな?」
嘔吐下痢だけにね。
先生の言葉に、首を振った娘。深刻そうに訴えた。
「あのね、じじじじじっていうの」
「じじじじじ???」
クエスチョンマークが飛び回る先生の顔に、母がちょっと慌てた。
うちで「じじじじ」という音を発するものと言ったら、アレですがな。
「本当は、ぴぴぴぴってきれいな音がするはずなのに。・・・わたしのめざまし時計」
「・・・・・・う~ん。先生、時計屋さんじゃないから、ちょっと分からないなぁ」
後ろの看護師さんまで笑ってました。ハイ。
今年の幼稚園の運動会で、参加賞(?)で貰ったりんご型のめざまし時計。
娘はこれが大のお気に入りで、寝るときにはいつも枕元においてめざましをセットして眠っていたのだが、これが去年暮れぐらいに壊れてしまったのだ(扱いが荒いからねぇ)。
私も最近かなり忙しかったものだから、娘に言われてもついついそのまま放置していた。
娘がこれを大層気に病んでいたのは知っていたのだが、何も今、小児科のお医者さんに相談しなくてもさぁ・・・・・・。しかも、涙目だし。
入学祝、めざましだね、こりゃ。