負債ゼロ記念日
長年のストレスからの解放 2015年5月19日夫には、夫の知らない、債務者が夫の借金があったありえないよね義母が、就職して間もない頃の夫を、本人の承諾もなく夫の実家の住宅ローンの債務者にしていた。後々見た契約書類のコピーには、義母が書いた夫の名前と夫の実印が押してあった。なんていい加減な融資。子供が小学校入学前に、マイホームが欲しかった。マンションの購入を決め、契約。融資が通らなかったことで、発覚。しかも滞納していた。差し押さえになるほどに。思い出したくもない、辛い日々の始まりと連続。それまでにも、多額のお金を貸していた。何に使うかも聞けないまま、返してもらえないまま貸し続けるストレス、不安その他にも、自営業の義父の会社の連帯保証人、義母の経営する店の改装費用の連帯保証人滞納し続けた固定資産税の返済働かない外国人と結婚した義妹にも貸すことしばし。お金がない、と義両親に言われれは、夫が払うしかない。平成22年10月 住宅ローンが終わった。もう、家からお金が消えることはないと思うと踊りたくなるほど嬉しかった。残る借金は、義母が少しずつ返済しているものだけ。その、一括返済を求められた。100万円。100万円って、大金。私の1年間の給料と変わらない。身を粉にして働いた金額を、と思うと怒りが噴き出す1000万円以上は絶対に貸さない、と決めていた。けれど、夫のことを思うと、払うしかないのかなぁ・・これまでの思いを、ぶちまけてから払いました。何の贅沢もしていないのに、馬鹿みたいに節約して貯めてるお金なのにいとも簡単に持って行かれた私の気持ち節約して、頑張っても払えない借金なら援助します。違うから、悩み続けた20年何も考えずお金を使う、返す当てもなく借りる。何かあれば夫が聞いてくれる。そう思っている非常識さ、甘さ。そして、私の夢も希望も奪ったことを、考えもしない身勝手。今まで、義両親・妹に貸し続けたお金の総合計は、10,617,385円 記録として残してる分だけで。諦められない。どうしても。返してもらうと言った夫を信じよういいことだけ考えるのが楽もうこれで、夫が借金に悩まされることはなくなった。胃ガンにならなくて、よかった。長い、長~い、人生勉強でした。試練は人を強くする、ってね