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2005/12/08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
僕は、「ブログ」を始めたとき、その意味を知らなかった。今も知らない。
そこで調べてみた。
  ウエブ(web)と(log)との造語ウエブログ(weblog)の略
 ニュースや事件、趣味などに関し日記形式で自分の意見を書き込むインターネットのサイトやホームページ。開設者が個人の意見を表明していくことを基本としている点が掲示板と、閲覧利用者が自由に意見を書き込める点がこれまでのホームページと異なり、個人ジャーナリズムとしても注目されている。1999年頃からアメリカで広まった。
と書いてあった。

 個人ジャーナリズムで思い出したことが一つある。
 11月23日のNEWS23の特集「ネット時代のジャーナリズム論」
のなかで、筑紫哲也、鳥越俊太郎、湯川鶴章の三人が語っていた。
 記憶力のきわめて悪い僕だから、よくは思い出せないが

 「アメリカのニュースキャスター テッド・コペル氏はじめ看板キャスター達が、この一年で画面から次々と姿を消したこと。
 その背景に、台頭する新興ジャーナリズム~ブログ・ジャーナリズム~があること。
 ブログ・ジャーナリズムがアメリカのみならず、日本でも、伝統的なジャーナリズムに、今、新風を吹き込んでいること。」
などについてであった。

 僕は、難しいことは良く分からないが、ブログは素晴らしい「対話の世界」だと思っている。
 対話から「信頼が生まれる」、「励ましが生まれる」、「心の支えが生まれる」、そして、「こころかよわせる愛が生まれる」

 ブログの世界に、恋に落ちた二人がいても、だれも、二人を誹謗することはできない。

 顔も知らない。住んでいるところも知らない。職業も知らない。齢も知らない。
 でも、心は知っている。だから、恋に落ちる。

   「ブログの世界で、恋に落ちた二人」


に、僕は、エールを贈りたい。






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Last updated  2005/12/08 11:48:18 PM
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