右か左か
こんにちは。仁吉です。秋晴れの体育の日 皆さん身体にいいそれらしきことしましたか?低気圧の関係でそれどころではない地域がありまして「狭い日本」なのか「広い日本」なのか、まあまあ体育の日にふさわしい日本の空でしたね。かけっこした人いるでしょう?100mや200mうんー1,500mだってがんばったね足腰大丈夫筋肉痛で今日もまだギクシャクなんて人いそうところでなぜかけっこは左廻りなんでしょうかね何処のグランドに行っても左廻りだよね。世界中だよ。オリンピックだって左廻り。なにー昔からそーゆうものなのだって、いやいや何か根拠があるんじゃないかな・・・チョット考えようよ。スケートも左・野球やソフトボールもランナーは左廻りだよね。走るのはみんな左かー。競馬・競艇・自転車も…いやいや競馬は右廻りもあるぞー馬は右でも左でも対応できるのに人間はなぜ左廻りでしか能力が発揮できないのかなー?日本では昔から左側通行だったのは知ってるよね。武士が左腰に刀えを差していてお互いにすれ違う時刀のさやが当たらないよう左側通行だった、でもこれは日本国の話で世界には通用しないかも。 だとするとやはりこれか、「心臓が左側に付いているから」だ。「人間は心臓を守るためにいざというときは右肩を前に出し左胸を守ろうとする本能があるらしい。」と言っている学者が多くいます。このあたりが正解かな。 異論・反論・異説などぜひききたいな人間は走らなくても歩く時もやっぱり左側通行が圧倒的に多いね。やはり普段も自然と左側に付いている大事な心臓を守っているようです。が、こんなこという人もいます。人間は右利きが多い。したがって、右足の方がストライドが大きくなり本人は真っ直ぐ歩いているつもりでも左側に寄ってしまい結果として左側通行になるんだって。いろいろな説あるんだね だんだん面白くなってきたようだなにはともあれ人間は歩く時も走る時も本能的に左側へ寄って行くことだけは確かですねだとすると私達が教えられてきた「人は右・車は左」これどうする?車道と歩道の区別がはっきりしない裏通りや田園地帯では本能に逆らって歩くことになるんだ。本能に逆らってストレスがたまる?そんなことないけど。この「人は右…」は道交法第10条で「歩行者は右側通行が原則」とされています。その理由はとっても納得しやすい理由です。車は左側通行です。したがって右側を人が歩くと「対面交通」となり車は常に見える前から来ることで危険が察知できます。運転手も人間を正面から見ることでその動向が良く観察できます。又、あってはならない「引ったくり事件」の予防にもなります。左側を歩いていると車は後ろから来ますから車の動向は振り向かないと判らないため引ったくりにあう場合が多いようです。くれぐれもあわないようにお気をつけてさて、本能的に左の心臓を外敵等から守ろうとして左側を歩くのは何となく解ってきたが外敵じゃあない家族とすれ違ったりする家の中の廊下ではどうだろう?核家族・少子化などで家の中ですれ違う機会が少ない昨今ですがどうでしょう?私は廊下のないマンション住まいなので対象外だけど、廊下のあるお住まいの方観察してみてください。やはり左でしょうかね。旅先のホテルや旅館の廊下は、どっち側通行とは書いてないけど何となく左側を歩いているのかな? そうだ家の玄関、戸建て住宅は向って右に設けてある場合が多いですよね必然的に間取りは左左へとなる、これも何か関係あるのかな「南向きの家なら玄関の方角がいいから」それだけかなぁ誰か調べた人いませんか?…知りたいな。 間取り変更等のリフォーム時、限りある空間を無駄なく使う為や、無駄な動きのない動線計画を重要視します。家庭内で戦場となるキッチン廻りの動線の基本は「ワークトライアングル」で、シンクと冷蔵庫とコンロを頂点とする作業の三角形がポイントで一般的には無駄な動きがない使いやすい台所になります。 皆さんのご家庭はどうなっていますか?台所は使いやすいですか?冷蔵庫や食器戸棚の置き方で無駄な動きのない使いやすい台所になりますよ。「この台所何とかならないの」何とかします連絡ください