仕事でよく大阪市役所に行く

結構新しい
しかも威風堂々たる建物


正面玄関は外は立派な車寄せ、中は吹き抜けで広い空間
最近の建物の割には昔ながらの（悪く言えば無駄な）つくり
私はいつも（わざと？）堂々と真正面から入る
結構爽快（笑）


外見やエレベーターホールや廊下は立派なのに
なぜか仕事する部屋は狭い
しかも昨今のファイリングシステム云々は
導入されていない模様
書類や机やらごちゃごちゃ
職員の人口密度も高い
真冬に行っても蒸し蒸ししている

税金を使っている手前、贅沢はしていません
ということなのだろうか

逆だろう、普通
外見を安くすませて、中身をよくすればいいのに
職員さんカワイソウに

で、その職員さんたちは
さすが政令指定都市の役人さんだけあって百戦錬磨
物事をよく知ってるし、仕事も早いし、クチもうまい（笑）
公務員に風当たりキツい今の世の中
大変がんばってる！
電話の応対とコスト感覚は0点だけど

住んでもいない街の市役所になんだかんだを
言う筋合いでもないのだが

ダイアモンドのバカでかいようなものを
エレベーター脇に２個ずつくっつけている
センスには閉口した

エレベーターホールの接近表示らしい
（先着するエレベーターを点灯で知らせてくれるランプ
さらに到着間近になると点滅する）

上行きが接近すると緑が点灯し
下行きが接近すると赤が点灯する

（後日、もっとキレイな写真を…）

エメラルドとルビーのつもり！？