昨日 高校の卒業20周年記念？同窓会が三宮であった

出席者数約80人　先生方3人
一学年470人いたので約6人に1人が出席したことになる

知り合いはもちろん
在学中に一度も話したことない人にも片っ端から話しかけて
約8時間（一次会＆二次会）私も皆もしゃべりっぱなし

「えっとお名前は？」
「○○です」
「あ～名前と顔は何となく分かりますよ
　確か話したことはありませんよね？
　で 私のことは分かります？」
「あ～ 私も何となく分かりますよ」

多分この類の会話が
のべ500回くらい会場で交わされたのでは

「何となく分かりますよ」
の半分くらいはウソだろうけど（笑

当然
「あれ あそこにおるん 誰？」
「あー あれは○○やで ○○部の」
「あ～～　そやそや」
という会話はあちこちで交わされ

はたまた
「あれ あそこにおるん 誰？」
「あー あれは○組の○○さん」
「あんなキレイな人 いたっけ？」
という会話も男子限定で相当交わされたかと


楽しいだろうと予想していったが
それ以上にはるかに楽しかった

楽しかったという一言で片付けるのがもったいないくらい

なんというか
まだ日記に書くには心の整理ができていないというか

人によって違うだろうが
充実した時間を過ごした高校時代は私にとって重く大きく残っており
初めて話した人も含めて高校時代の友人というのは
全員丸ごとずっと関係をもっていたいくらいである

特に15年も関西を離れた私にとっては
同じ年齢 同じ価値観で延々と話ができたことに感極まった

同級生同士で結婚した人たちなど
ちょっとうらやましかったり…

あ！
この同窓会 もし10年前に開かれていたら
男女ともに婚姻に相当影響あったのでは？
適齢期の同窓会ってもし開かれていたなら
すごいことになるんだろうな

私も未来が変わっていた
つまり嫁さんが変わっていたかもしれない（おい）

いずれもっともっと色々な人と話したかった
数日間ぶっつづけでもいいくらい

今朝
嫁さんと我が子の顔を見て
急に現実に引き戻された（別にイヤなわけじゃないが）

本当に昨日は夢のような空間だった