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テーマ:仕事しごとシゴト(23666)
カテゴリ:仕事
職場にて
私の斜め前のオヤジ(鬼瓦2号)が 携帯でどこかに電話をしようとしている (鬼瓦2号:4月13日の日記参照(オヤジC)) ちょうど私の机の電話がなった 私が電話をとる 「はい ○○社 ○○課です」 「あの~ 412号室の鬼瓦ですけど 今日晩御飯いらないんで! スミマセンがよろしくお願いします」 「はぁ?」 聞き覚えのある声だ そう私の斜め前に座っている鬼瓦2号の声である 鬼瓦さんは単身赴任でまかない付きの寮に住んでいる 晩御飯がいらないことを連絡しようとして 間違って職場にかけたらしい 「鬼瓦さん どこかけてんのよ ぎゃはは」 「へ?は?あぁ?あれ?いや あの晩御飯いらないって 電話したんですけどー」 まだ言うか 「だーかーらー 間違ってかけてるんだってば!! 目の前でオレがしゃべってるでしょうが!」 目の前のオヤジに対して 受話器にしゃべっている光景はマヌケだ 電話を切って直に本人に面と向かって説明する 「鬼瓦さん 間違って職場にかけたんだよ? 今 私が電話とったんだよ? 鬼瓦さん 気づかずにそのまましゃべってるんだよ?」 「は? あー 間違ってかけたのかな?」 「かな?」じゃねぇよ! 間違ったんだよ! ここまで詳しく状況を説明せんとワカランか? わたしゃ老人ホームの職員かよ 「晩御飯いらないんで」「ハイ 分かりました♪」 って言っときゃよかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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