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花と蕎麦とリハビリと

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2007年02月03日
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  東海東京証券調査センタ-の中井取締役は、材料豊富な2月相場の注目材料として次のように述べている。2月下旬前後に調整が終わり、上昇に転じると読んでいるようでんな。

(1).目先の調整があるとすれば、そのキッカケとして
   a)経済指標の好転が上昇圧力となる米国金利動向
   b)2月9~10日のG7と円安けん制議論の高まり
   c)10~12月期決算発表の一巡、などが考えられる。

(2).2月15日の日本の10~12月期実質GDPが高めに出るとみられることや、2月20~21日の日銀金融政策決定会合が終わると、夏頃まで追加利上げが無いとの見方が強まること。

(3).個人投資家や機関投資家など国内の投資家が、まだ、今回の相場に乗り切れていないこと、などのポジティブ材料が株価を後押しするとみられると指摘。
 このため何らかの要因で株価が一時下振れしても、3月下旬の彼岸まで待たずに、早めに出直るのではないか、と見ている。





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最終更新日  2007年02月03日 19時42分54秒


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