カテゴリ:公務員叱咤激励
小泉改革に批判的な人が居るのに、総理大臣適任者を国民に尋ねると、小泉元首相の人気が衰えない。それなのに政治家は、今まで郵政民営化を推し進めていたのに、選挙が近づいてくると圧力団体に媚を売る態度に転換したようですなぁ。
郵政民営化の元締めだった当時の総務大臣(麻生首相)が、私は当時から郵政民営化に反対だったと公言する始末。こんな二枚舌の人に政権を任す国民は不幸ですなぁ。時の流れを機敏に掴んで行動する人と解釈したいが、定額給付金問題でも考えが二転三転したことから、時の流れに翻弄される人ですかなぁ。 官僚や公務員に操られているようですなぁ。かんぽの宿問題は民営化したくない郵政公社官僚の企みなのか、民営化にブレーキをかけていますがね(グリーンピア売却問題も同じなのに大きな問題にならなかったのは、官僚や公務員が問題にしたくなかったからかな)。また選挙が近づいたので民社党も自民党も、民営化したくない郵便局長や職員に擦り寄っていますなぁ。 国民は騙されたらなりません。郵貯や簡保の甘い利権を官僚や政治家に吸い取られるシステムを残してはなりません。行政改革の出発点を逆戻りさせてはなりませんがね。熱し易く冷め易い国民性を打破して、行政改革を進めなければなりませんなぁ。行政改革をウヤムヤにして消費税アップだけが、国民に降りかからないようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 13時10分44秒
[公務員叱咤激励] カテゴリの最新記事
|