首都圏一極集中と田舎の過疎化
首都圏への一極集中の脆弱さが、構造物の劣化やシステムの劣化で露見されてきた。田舎は過疎化で消滅の危機が忍び寄っているのに皮肉なことですね。 先日、東京電力の高圧ケーブル火災により大規模停電が起こった。今日もまたJR高崎線で信号システムトラブルで、長時間の不通が起こっている。近い将来起こるであろう首都圏直下地震や東南海トラフ地震ではライフラインが痛めつけられるだろう。 超高層化している都市は停電で全滅してしまう。発電所に被害が及べば回復に時間がかかる。経済的に大打撃を被り、個人レベルでは対応できない。マイナス思考に陥ってはダメだが、個々人のレベルで対応策を考えておくのも良かろう。電力システムも鉄道や高速道路システムも上下水道システムも着実に劣化が進行していることを心しておくべきかな。 関東大震災から100年近く経過している。豊洲市場移転や東京五輪施設で責任を取らない体制に蝕まれているのが見えてきた。東京の人の良識が働くのか見届けたい。 今日、大地震の通報訓練が行われたが、広報塔スピーカから明瞭に聞き取れない。お役人は通報できたら良しとしているのかな。個々人のレベルまで明瞭に届かなければ、何回繰り返しても意味がない。国の行く末を左右しかねないTPP関連法案の審議でも、担当大臣が失言を繰り返し、民進党はお決まりの審議拒否とは呆れてものが言えません。審議を尽くし結論を出してもらいたい。こんな国会議員を選んだ我々にも責任があることを肝に銘じたい。